カムカム | *・゜゚・*メトロ☆に行こう!!*・゜゚・*

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大好きな韓国のいろいろを書きたくて、2013年にこのブログをはじめました。
飲んだり食べたりと美容やお買い物。そしてうちのわんこのことも書いています。

星ネタバレの可能性があります。これから視聴予定の方はご注意ください⚠️




…ついに、、全112話が終わりましたタラー



11月に始まってから

毎日毎日見続けて

毎日毎日聴いて来た【アルデバラン】とも


・・・お別れ笑い泣き笑い泣き笑い泣き




~A family story that spans 100 years~

1925年から2025年までの

100年間に渡る家族の物語。




最初は、母娘3世代ヒロインって

どうなの?って思ったけど。



安子(上白石萌音)編の時には

稔さん(松村北斗)の制服姿にやられて←

もうずっとこの2人のままでいいのに~って

戦死の知らせが来ても

稔さんが戦地から戻る日を信じ待ち…。



るい(深津絵里)編に変わると

今度は錠一郎(オダギリジョー)の

あのユルっとした雰囲気に

母性本能をくすぐられまくり←


時代背景も良かったし

2人の自然な演技やその展開に

更にドラマから目が離せない毎日キラキラ




そしていよいよ最後…

川栄李奈ってどんな子なのかな?

って思ってたけど。


ひなた(川栄李奈)に関してはもう…

親っていうかおばあちゃんっていうかwww

とにかくそんな見守る目線指差し飛び出すハート


川栄李奈ちゃん、

個人的には初めてだったけど

可愛い子だなって思いながら観てました。

(やっぱり親目線←w)




それぞれの家族や

家族のように支えてくれた人たちやご近所さん。

人生の分岐点では背中を押して見守ってくれた仲間たち。



安子のお父さんの金太さん(甲本雅裕)

お母さんの小しずさん(西田尚美)

お兄ちゃんの算太(濱田岳)


稔さんのお父さんの千吉さん(段田安則)

お母さんの美都里さん(YOU)

弟の勇ちゃん(村上虹郎)


ジャズ喫茶のマスター 定一さん(世良公則)



るいの大阪のお父さんお母さん

竹村クリーニング店の

平助さん(村田雄浩)と和子さん(濱田マリ)夫妻



るいとジョーの大切な友人

トミー(早乙女太一)とベリー(市川実日子)



とってもご縁のあるご近所さん

あかにしの吉右衛門ちゃん親子や

水田お豆腐屋のきぬちゃん。



忘れてならない

伴虚無蔵さん(松重豊)と

モモケンさん(尾上菊之助)



それぞれのキャラクターもしっかり描けてて

各地に感情移入しまくりスター



書ききれないほどの

たくさんの顔が浮かんで来ます。



…なんてったって、100年間の家族の物語を見て来たんだからねニヤリキラキラ




脚本も色々とツボがありました。




A long  time ago…で始まった

ナレーションの城田優が

最終話直前の回では登場して

またそこでの A long  time ago…が

まためっちゃええ声じゃラブ



最後の最後まで気の利いた、、

わたしなんかだとボケっとしてると一瞬

気づかないほど素敵な演出もあり気づき




好きだったシーン(回)はたくさんあるけど。



最初にぐっピンクハートと心を掴まれた

【May I write a letter to you?】

【Of course, I will write to you in return.】

まだたどたどしかった英語での安子の告白シーン。



安子がこれで最後と決めて

大阪に住む稔さんに会いに行き

一緒に楽しく過ごした帰りの列車の中

ひとりになり思わず泣き出してしまう時に

絶妙なタイミングで始まった【アルデバラン】ぐすん



ジョーが竹村夫妻に

るいとの結婚の挨拶に行った時

大きな体を折り曲げるように

【娘を…よろしゅう頼みます】

頭をさげた平助さんは完全にお父さんだったえーん



定一さんが幼き日の戦争孤児ジョーに

進駐軍でガメて来たという

ホットドッグを食べさせながら

ハミングで歌った【オンザサニーサイド】笑い泣き


もちろん気づき

クリスマスに歌った定一さんの

オンザサニーサイドも何度も観ました笑い泣きラブラブ




いつも録画したものをその日の夜に観るってルーティンでしたが…


最終週はさすがにSNSやネットニュースで

ネタバレしたくない!!早く知りたい!!…で

午前中には観るようになりました…

さすがにニヤリキラキラ



安子とるいの再会のシーンはえーんえーんえーん

何度も観ました気づき



もうさ…書いても書いてもキリがない…

思い出すことが多すぎる…


 

そして…やっぱり

ルイ・アームストロングの

【On the Sunny Side of the Street】

この曲がとても印象的なドラマでした。




どこの国とも自由に行き来出来る

どこの国の音楽でも自由に聴ける

自由に演奏出来る…

僕らの子供にはそんな世界を生きて欲しい


日向の道を歩いて欲しい…



最後は、稔さんのコトバ。

(稔さんの声で←)




ありがたき時代に生まれた事に

改めて感謝の気持ちも持ったカムカムでした。




久々にウザいアツいブログになりましたチュー