今日は
大阪も雨になりそうです。

蒸し暑いですね、、、

さて、私、
全く知らなかった事です。
【X】の投稿から
お借りしました。


以下



なぜ自家製の漬物を
販売できなくするのか?

地元の人達が作っている
『本物の発酵食品』
販売できなくして
日本人の発酵食文化を壊し、
日本人の健康を害するため
(血栓等をつくる病原を治させなくするため)
…と言うと
『そんなバカな!?』
と思うだろうか?

多くの会社が作る
味噌
・醤油
・漬物等の
発酵食品は、
実際には発酵させていなかったり
発酵させた後に殺菌したりする
「偽物の発酵食品」が
ほとんどになってしまっている。

梅干しは塩漬けにして作る
保存食のひとつ。

驚くことに
今でも江戸時代の梅干しが現存している。
(ある梅干し屋さんの話。
もう石のようにカチカチになっているので、
もし食べても
美味しいかどうかは不明であるが、
保存食とは実際それだけ
長期間腐らないで保存できる
技術・食文化が昔から
日本にはあるという証である)

適量の塩や砂糖で、
ある程度の酸性もしくは
アルカリ性にすることで、
または発酵させることで
腐敗を防ぐのが保存食の原理であるが、
今の多くの流通食品は、
例えば塩を少なくして
そのかわりに防腐剤を入れたり、
発酵をさせると
時間がかかるからという理由で
発酵させなかったり、
あるいは発酵させたとしても
わざわざ(発酵菌まで)
殺菌しておいて防腐剤を入れたりする。

殺菌する理由は
「発酵菌だけ」を
繁殖させる一人前の
「発酵食品」にするには
手間と技術が必要だからだろう。

手間と技術をかけずに作ったとして、
もし腐敗菌が繁殖してしまうような
中途半端な作り方になっていたとしても
「殺菌」さえしっかりしておいて
更に防腐剤を入れておけば
大丈夫だろうという
バカな考え方の製造業者が
ほとんどなのだ。
(本物の価値を知らず、
安くて売れれば良いという
安易な考えである。
同時にそれを助長させているのは
安さだけを最優先する
消費者の問題でもある)

(何度も繰り返しにはるが)
わざわざ発酵食品の発酵を
させないようにして
防腐剤や添加物だらけにした
「偽物」の食品を大量に
流通させているという
「おかしさ」を
皆気づかないといけないと思う。
この今回の自家製漬物が
禁止される問題を機会に。

今、気づかなければ
もう発酵食品の未来はないだろう!


元々、防腐剤や添加物を入れなくても
長期保存ができて美味しいのが
本来の『発酵食品』なのだから🍀

もし本物の発酵食品が
全く流通しなくなったら、
自分らの健康のため、
発酵食文化を守るため、
各家庭で発酵食品を作りましょう‼️

元々漬け物などは
各家庭で地元の食材で作っていた
『家庭の味』なのだから、
大切にしようよ❣️

ですって!!
実家では
義理姉が、梅干しつけてくれていて、
お漬物もぬか漬け、
母が毎日かき混ぜて
作っていました。
そんなのが当たり前だったけど、
大阪に来てからは全くです。

しかしながら日本人には
必要な食べ物ですね。

身体に合っているわけですからね❣️


ぬか漬けではないですが

泉州の水ナス

と、バジルかな?

と思いきや、

しその葉をペースト状にした物です。


美味しかった〜❣️です。