最後は何故か上手くいくイタリア人から

皆さま
おはようございます。

今日もね、
美味しくって、
リーズナブル
最高の食材を仕入れて下さっている
久枝さんのメルマガから
お借りしました。

妙に納得させて頂いています。

以下

↓


最後にイタリア人を語った本が　
電車などの広告にあるのを
見かけた事あるかと思います。
題名は　

最後は何故か
上手く行くイタリア人

日本人とは　
本当に真逆な教育を受けたからこそ
だと思います。
今回も日本へやってきたイタリア人達は
そうに笑って帰って行きました。

その本には　
以下　引用分



嫌いなことはやらない。
商談よりも食事が大事。
空気は読んだことがない。
それでも、
結果が出るのはなぜなのか？
怠惰で陽気で適当なのに、
ファッションから車まで、
独自のセンスと哲学で
世界の一流品を生み出している国

イタリア

何事時間に正確で
完璧なサービスが受けられる日本だが、
その裏には
かなりの緊張感を強いる
過激な労働が課せられていて、
結果として日本の労働者は
酷く疲れて
楽しそうでも幸せそうでもないのに対して、


イタリアでは
最高のサービスを
受けられなくても
文句は言わない、
何故ならそんな緊張を
強いられる労働はしたくないし
させたくないから

列車が遅れても我慢するし、
ゆったりとした人生を
過ごそうというスタンスで、
何もうまくいってないのに
人々は
精神的余裕があって
幸せそう、
楽しそう
という事。

それこそ国民性の違いで
真似は出来ないにしても、
見習うべき点だなぁと。

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ミスを許さないから　
ミスを隠す日本人。
でもミスが許されるなら　
もっと楽になれるはず。

イタリア人は　ミスをしても
何にも怒られず　
笑って　軌道修正を図ってくれます。　
イタリア人の友人が　
”働き過ぎて死んだ日本人は知っているけど　
遊び過ぎて死んだイタリア人は　
まだ聞いたことない”と。

イタリアの幼児教育研修で　
以前教えて貰いました。
レッジョチルドレンという　
レッジョエミリアの町で　
何が幼児教育で一番大切ですか？
と校長先生に聞いたら　
子供たちが　
大人になって　
笑っていられる場所に　
足を向けられるような
考えを持てるようにしてあげる　
という答えを聞いて　
鳥肌が立ちました。

安定した職業とかではなくて　
笑っていられるという表現は　
奥が深いなあと　
イタリアの凄い考えに触れた記憶が蘇ります。

日本では安定とか　
有名とかで最後の職業を選んでしまうから　
笑っていられない大人が多い気がします。　

ミスをするから人間、
昔　ミラノで間違いをした
営業担当者（女性）に　
あなた以前こう言ったじゃないですか？と　
日本人　
間もない頃の私が尋ねたら　
イタリアの営業の女性は　
私の気持ちは　
変わったから　
先週とは考えが違う、
私の考えと気持ちは　
SONYのように　
変わるなと言うのか？と　
言い返されて。
そりゃそうだと　
変に納得した事も思い出されます（笑）

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なので　
日本のマインドを引きずって
イタリアへ行っても全く仕事は　
上手く行かないのです。
イタリア人と仕事を上手く行くには　
彼らの価値観を習得していかないと　
客なんだからという立場で行くと　
お金だけ取られて　
あとはポイと捨てられてしまうけど、
彼らの価値観を習得すると　
お金がなくても上手く事が進むのも
これまた事実なんですよ。

是非　書店で　
最後は何故か上手くいくイタリア人　
読んでから　
イタリアを訪問してみて下さい。



との事でした。
この本、面白そう🇮🇹
とは思っていましたが、なかなか
良さそうですね。

私も、そんなイタリア人が大好き💕
で、
イタリア🇮🇹という国で、
盗難に遭ったり、
沢山の嫌なことも経験させてもらいました。

なのに、嫌いになれないイタリア🇮🇹

不思議な国！
ですが、
上記のような国民性！があるからですね。


さぁ、、今日も
イタリア人のような気質で、
良い一日にしましょう！