真のファッショニスタ!
エリザベス女王の華麗なる
ロイヤルファッションヒストリー
皆さま
こんばん〜〜〜!!!
エリザベス女王の記事が
ファッション誌に掲載されていました。
96歳。
亡くなる2日前まで公務に就かれていた
という
憧れの女性です。
私の母も同じような歳、
18歳までしか一緒に暮らしていなく、
今は実家近所の老人ホームで
元気に暮らしているようです。
節目の所だけの
お写真をコメントお借りしました。
もっとご覧になりたい方は
最後のURLでご覧になって下さいね。
2022年9月8日に96歳で人生の幕を閉じた
イギリスのエリザベス女王2世。
1952年に、25歳の若さで即位して以来、
君主として君臨し、
英国史上最高齢かつ英国史上最長在位の君主として、
記録を更新中だ。
そんな女王は生まれながらの
プリンセスであり、
幼いころからロイヤルファッションこそが基本スタイル。
カラーコーデ
プリントミックス
パールや帽子のあしらいなど、
品格があふれでるロイヤルスタイルを、
誕生からお亡くなりになる
二日前の公務まで
117枚の写真を通して振り返りたい。
1947年
21歳のころ、
バッキンガム宮殿のステートルームにて、
フィリップ殿下との婚約発表ポートレートに選んだのは、
エレガントなピンク色のワンピース。
1947年11月
21歳のころ、
フィリップ殿下と結婚。
ウエディングドレスは、ノーマン・ハートネルによるデザイン。
アイボリーのシルクに1万個の小粒パールが縫い付けられた品格漂う可憐なドレスに、
ボッティチェリの「プリマヴェーラ」にインスパイアされたという
4メートルのトレーンをつけて。
このドレスは第二次大戦後のイギリスにおいて
「再生と成長」の象徴と称えられた。
1953年4月21日
27歳の誕生日ポートレート。
隙のないオーラと気品が、
このうえなく美しくて、うっとり見とれてしまう。
2021年4月17日
94歳。セント・ジョージ礼拝堂で行われた
フィリップ王配の葬儀に出席したエリザベス女王。
73年以上連れ添った夫を亡くしたエリザベス女王は、
喪服にダイヤモンドのリッチモンド・ブローチを
つけていた。
このブローチはエリザベス女王の
祖母にあたるメアリー王妃のロマンスの
思い出が詰まった特別なもの。
2022年9月6日
女王最後の公務となったこの日、
バルモラル城で保守党の新党首となった
リズ・トラス党首を任命。
通常はバッキンガム宮殿で
新党首を任命するのがしきたりだったが、
静養先のバルモラル城で行われたことから、
女王の健康状態が心配視されていた。
この翌々日に逝去されるとは思えないほど、
朗らかな笑みを浮かべ、
イングランドを象徴するタータンチェックスカートを
主役にしたグレーベースのリラックススタイルを披露。
手にはトレードマークの黒のハンドバッグも。
何とも、この二日後に亡くなるって思えないですね。
全然凡人とは違った人種ですが、
憧れますね。
エリザベス女王の生き方。
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