皆さま
こんにちは。
朝晩は少し秋を感じる日々、
日中は、まだまだ暑い💦
ですね。
どんな週末をお過ごしでしょうか？！
今日は
イタリア映画のご案内メール
が来ていたのでシェアしたいな、
と思いました。
以下…………………
9/9～ 「靴ひものロンド」
（ダニエーレ・ルケッティ監督）
9/16～「３つの鍵」
＆9/23～「親愛なる日記 レストア版」
（ナンニ・モレッティ監督）
9/11～「ようこそ、
はじめてのパゾリーニ体験へ」
（ピエル・パオロ・パゾリーニ監督）
奇しくも9月にイタリア映画が続いて
奇しくも9月にイタリア映画が続いて
公開されます。
いずれもイタリアを代表する監督たちの
映画で見応えたっぷり。
是非、映画館に足をお運び、ご覧ください。
■「靴ひものロンド」
「ニューヨーク・タイムズ」2017年
是非、映画館に足をお運び、ご覧ください。
■「靴ひものロンド」
「ニューヨーク・タイムズ」2017年
「注目の本」に選出された傑作小説を
イタリアの名匠ダニエーレ・ルケッティが
映画化。
４人家族の平穏な暮らしは、
４人家族の平穏な暮らしは、
夫の浮気で終わりを告げた。
家を出たい夫、
繋ぎ止めようとする妻、
静かに見つめる子供たち。
彼らの人生は混沌とした家族の崩壊と
再生を経て続いてゆく――。
ふと思い知る愛情、歪に絡まった絆を
断ち切り、解放された先にあるものとは。
第77回ヴェネチア国際映画祭
第77回ヴェネチア国際映画祭
オープニング作品。
[2020年／100分]
監督：ダニエーレ・ルケッティ
出演：アルバ・ロルヴァケル、
ルイジ・ロ・カーショ、
ラウラ・モランテ、
シルヴィオ・オルランド、
ジョヴァンナ・メッゾジョルノ、
アドリアーノ・ジャンニーニ、
リンダ・カリーディ、
フランチェスカ・デ・サピオ
9月9日からヒューマントラストシネマ有楽町、
9月9日からヒューマントラストシネマ有楽町、
新宿武蔵野館、
シネ・リーブル梅田ほか各地で順次公開
https://kutsuhimonorondo.jp/
■「３つの鍵」
https://kutsuhimonorondo.jp/
■「３つの鍵」
こちらは先日ご紹介させて頂きましたよね？！
心の扉をひらくと、
新しい風が入ってくる。
脆もろく傷つきやすい人間たちが、
苦しみの末に手にした人生を開く鍵とは？
ある夜、建物に車が衝突し女性が亡くなる。
ある夜、建物に車が衝突し女性が亡くなる。
運転していたのは
３階に住む裁判官夫婦の息子
アンドレアだった。
２階のモニカは夫が長期出張中のため
一人で出産のため病院に向かう最中で、
１階の夫婦は仕事場が
崩壊したので娘を朝まで向かいの
老人に預けることにした。
小さな選択の過ちが、
予想もしなかった
家族の不和を引き起こし、
彼らを次第に追い詰めていく。
彼らが手にする未来の扉を開く鍵とは？
スリリングな展開に目が離せなくなる。
コンペティション部門出品作品。
［2021年／119分」
監督：ナンニ・モレッティ
出演：マルゲリータ・ブイ、
［2021年／119分」
監督：ナンニ・モレッティ
出演：マルゲリータ・ブイ、
リッカルド・スカマルチョ、
アドリアーノ・ジャンニーニ、
エレナ・リエッティ、
アレッサンドロ・スペルドゥーティ、
デニーズ・タントゥッチ、
ナンニ・モレッティ
9月16日からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、
9月16日からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、
シネ・リーブル梅田ほか各地で順次公開
https://child-film.com/3keys/
■「親愛なる日記 レストア版」
“親愛なる日記よ、
https://child-film.com/3keys/
■「親愛なる日記 レストア版」
“親愛なる日記よ、
この世にはぼくの大好きなことがある”
ナンニ・モレッティの
ナンニ・モレッティの
みんなが＜大好きな映画＞が
撮影から30年ぶりに
レストア版として映画館に帰ってくる。
ローマとシチリアの島々
そして病院を巡る映画監督の
親密でおかしくてちょっと
辛辣な３章からなる物語。
カンヌ国際映画祭総代表
ティエリー・フレモーが、
「現代映画における“映画監督の日記”
というジャンルを再発見した見事な作品」
と評する本作は、
第47回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、
カイエ・デュ・シネマ誌年間
ベストワンに選ばれた。
［1993年／101分」
監督：ナンニ・モレッティ
出演：ナンニ・モレッティ、
ジェニファー・ビールス、
アレクサンダー・ロックウェル、
カルロ・マッツァクラーティ、
レナート・カルペンティエーリ
9月23日からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネ・リーブル梅田ほか各地で順次公開
https://child-film.com/shinai/
■「ようこそ、はじめてのパゾリーニ体験へ」
今も古びることのない強靱な知性と
視点で社会に向かい続けた、
イタリアの最も偉大な映画作家の一人、
ピエル・パオロ・パゾリーニ監督。
今年が生誕100年になるのを記念して、
デビュー作「アッカトーネ」から
遺作「ソドムの市」まで
21作品が揃った大特集が開催される。
9月11日から22日まで
東京・京橋の国立映画アーカイブで上映
10月22日から11月3日まで
東京・渋谷のユーロスペースで上映
11月19日から26日まで
京都・三条高倉の京都歴史博物館で上映
https://pff.jp/44th/lineup/pier-paolo-pasolini-tokyo.html
http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=000621
…………………………..
どれも観たいですよねー！！！
頑張って観に行かなくては！！
皆さま、良い週末を
お過ごし下さいねー！！
私はお仕事頑張ります❣️
フィレンツェのお写真、
お借りしました！！
