2022年、

元旦に『ボス』に新年のご挨拶のメールを送らせて頂いた所

 

『誠意』

 

という言葉が返って来ました。

その誠意という言葉を今一度、

丁度良い機会なので、調べたり

考えたりしています。

 

一年の最初にこうやって考える事って

大事だな!

と思うのです。

 

調べてみました。


以下は、ネットからお借りしました!

 

 

誠意とは、

私利・私欲を離れて、物事に熱心に向き合う心のこと。

仕事でも人間関係でも求められることが多く、

「誠意がない」

などといわれたら、

人としてダメという烙印を押されている気もします。

では、誠意がないと感じさせる行動とは、

どういうものなのでしょうか。

 

言われがちな人の特徴や、

相手に誠意ある対応だと認めてもらう方法を解説します。

 

辞書にはこのように定義されています。

うわべだけの言葉だけでなく、正直に真心ある対応をすることですね。

 

しかし、自分は誠意をもっていたとしても、

相手に伝わるかはまた別で、そこが難しいところといえます。

 

 

 

1)言葉と行動が一致しない

どんなに言葉で謝罪をしても、

行動が伴わない場合には誠意がないと思われます。

また、本当に誠意を感じられるケースでは、

謝罪の前に挽回する行動で表すパターンも多いでしょう。

 

 

(2)自分のことしか考えていない

誠意がない人ほど

「自分さえ良ければいい」

「最終的には、自分の過ちを軽くしたい」

と受け取れる行動に終始しがち。

謝罪の言葉のなかにも、ちょいちょい

「いかに自分だけが得をするか」

「自分の負担を少なくして、その場をやり過ごすにはどうするか」

と読める言葉が入るのが特徴です。

(3)言い訳が多い

誠意がない人ほど、

言い訳が多いのも特徴。

誰がどう見ても本人が悪いとしか言えないシチュエーションでも、

誠意がない人は自らの行動を正当化しようとします。

 

相手が呆れるほどの屁理屈をこねて

自分の罪を軽くしようとしたり、

やってしまったことを弁明したりといった行動を

続けるタイプも珍しくありません。

 

 

 

 

誠意ある対応を見せる行動5つ

(1)相手の目を見て謝罪する

誠意を示すためには、まずは真心のこもった謝罪が必要です。

 

 

 

(2)行動を伴わせる

どんなに謝罪をしても、行動が伴わない人には厳しい
ジャッジメントが下されます。
 

(3)約束を守る

例えば、誠意の証として慰謝料を支払うようなシーンでは、

約束の日に支払いがなければ「誠意がない」となります。

謝罪の際にした約束を守ることも重要です。

 

(4)二度と同じ過ちを繰り返さない

本気で反省をして、誠意を示したいのであれば、

問題になった行動は二度と繰り返さない意識が基本です。

例えば、浮気がバレて誠意をもって償うケースでは、

再び浮気をすれば、すべてが水泡に帰すでしょう。

 

 

(5)約束した以上の償いの気持ちをもつ

謝罪の際に、相手側と「誠意をもって、このように償います」

という合意ができたとしても、

「それさえやればいいんでしょ」と見える態度では、

相手は誠意があるとは感られないもの。

 

「誠意」を示すには言葉と態度が重要

誰かに対して誠意を示さなくてはならないシチュエーションでは、

言葉と態度、両方が大事です。

どちらか一方だけでは「誠意がない」

「心がこもっていない」とも受け取られやすいです。

人間誰しも失敗をするものですが、

失敗してしまったあとに誠意を求められたなら、

相手にきちんと伝わるやり方で、

真摯に示していく必要があるでしょう。

 

 

との事でした。

 

やっぱりなかなか、奥が深いですね。

 

もうちょっと考えてみよう!!

 

 

今日からお仕事の方も多いでしょうね。

今年も良い一年になりますように〜〜。