毎日、GUCCIの事でもう飽きて来ましたかね〜〜???

その後、帰宅し、今、結構断捨離していて、

ある所から、

なんと、もう全て処分したと思っていたGUCCIの靴!!

が出て来たのですよ。ビックリ‼️




コレコレ

ちょっと歪んでますねー笑

 

どうして、もう履かないと思ったのか?大昔の事なので、

覚えていないのですが..................

 



今、見たら、まだ履けそう!!です。

昔のものにはエネルギーが無くがっているとは言うけれど、

何だか、妙にGUCCIとのご縁を感じてしまいました〜〜!!

 





 

さて、GUCCI バンブーハウスでは..............

最後にシネマルームに行きます。

 

そこでは、アレッサンドロミケーレの今回のこのGUCCI100周年にあたり、

考え方や、

コレクション前の様子など、ドキュメンタリーっぽく撮影されていて

とても興味深く、

私的にはとても楽しめました。

 

 

アレッサンドロはあのシネマルームだけだったようですが、

コレクションはyouTubeにありました。

 

 

 

 

 

 

100周年を迎えたグッチが

バレンシアガを‟ハッキング”

1900年代初頭、若きグッチオ・グッチはロンドンの王室御用達

「サヴォイ・ホテル」でベルボーイとして働いていた。

 

グッチオは、王侯貴族が手にする美しいレザーグッズをはじめ贅沢な品々に触れ審美眼を磨き、

1921年のグッチ創設へとつながっていく。


創設100年目の今年、

新コレクション「ARIA(アリア)」のムービーは、

ひとりの青年がネオン煌めく‟サヴォイ・クラブ”に入るシーンから始まる。

無数のライトが照らし出したのは、

ブランドのルーツ、

乗馬の世界

ジョッキーブーツ

ヘルメット、

ロングケープをはじめ、

ホースビット ローファー

など定番の数々が登場。

 

さらにアレッサンドロ・ミケーレは「デムナ・ヴァザリアの反逆的な精神と、

トム・フォードのセクシュアルな緊張感を奪い取りました」と語り、

いままでにない‟ハッキング(盗みとる)プロジェクト”を発表。

 

バレンシアガとグッチのふたつのロゴが並んだグラフィックや、

GGパターンで製作したバレンシアガの象徴的なビッグサイズのコート、

左右非対称のアウターなどを披露。

 

1990年代後半にトム・フォードがデザインし一世を風靡したグッチのベルベットスーツも蘇らせた。


「過去という根を慈しみつつ、

そこから思いもよらない花を生み出し、

接ぎ木や剪定を通して創り上げていきます」

 

とアレッサンドロは語り、

100年目の新しい一歩を踏み出した。

 

 

こういう発想が出るって所、

さすがだな〜と思わせる素敵なアレッサンドロのムービーでした。