今日の投稿が遅くなりました!!
2021年秋冬の工場指図も一段落、、、
さぁ、、又、つぎの来年の春夏物ですね。
イタリアに行けない中、
いつものトスカーナのオリーブオイルの事、
仕入れされているかたの投稿から
お借りしました。
やっぱり美味しいのですよねー。
後7ヶ月持つかなー?
と、思っていた中、
お友達から追加のリクエスト頂きました!!
丁度良かったかも?です!!
美味しそー!!!!
以下の文章お借りしました。
今 色々オリーブオイルに関して
私が取り扱っているトスカーナ地方のオリーブオイルを 徹底的に分析しながら 日本の農林水産省のJAS規格の 日本におけるオリーブオイルの表示を比べていますが
やっぱり調べれば調べるほど
日本は 極論で言えばイタリアやスペイン、ギリシャなどの品質の悪いオイルなどを
ブレンドしたり 精製して成分の数値を下げておけば 販売OKというのが 本当に見えてきます。
口に入れたり 炒めたりも やっぱり精製された オイルは健康的には良くないとおもうなあ?
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オリーブオイルの産地では
殆ど世界的にはIOCという協会の基準に準じているけど
日本は JAS法、つまりIOCの基準にしてしまったら
恐らくだけど 小豆島や他のエリアの生産者が 売れなくなると考えてなんだろうけど。
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ブレンド
という言葉は非常に危ない言葉。
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エキストラバージンオリーブオイルの
良し悪しの目安の分析表数値として
酸化度と過酸化合物がある。
どれだけオイルが酸化しているかどうか?
イタリアで教えてもらったけど
悪質業者は 以前も酸化度は 苛性ソーダやシリカゲルで その数値を下げられるらしい、でも ごまかせないのが ペルオキシド(過酸化合物)の数値だと習った。
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イタリアのエキストラバージンオリーブオイルの原材料は オリーブですが
日本のJAS法での基準は
原材料が
オリーブ油以外の物を使用してない事って
なんだか変な書き方です。
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2014年に イタリアのオリーブが大不作の時にイタリアの悪質業者が
イタリアでは販売しないで、
海外に向けて 硝酸銅や様々な薬品を使って 北アフリカなどからオリーブを購入して
海外へ輸出した。
日本の 有名な関西のスーパーで 私はそれを見かけて 大丈夫かなあと思っていた。
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その後イタリアでは 法律化して直ぐ ボトルのキャップの詰め替えなどができない物をイタリア全土の業者に指示したから今は 中のキャップが外れにくいんです。
日本には 輸入のオリーブオイルに
厚生省の世界的な基準を採用していないのは
本当に消費者には 悪い事だとおもう。
やっぱり
業者保護 税金獲得が
消費者の健康よりも大切なんだろうか?
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オリーブオイルは
20年前より 10倍以上輸入量も増えているんです。だから
日本のあちこちで オリーブを生産している方たちも増えていますよね? オリーブの歴史は イタリアでは 2000年以上。
安心して美味しくてリーズナブルな
オリーブオイル
を毎日頂きたいですよねー!!
と、使う度に思い、、、
そして、すぐに無くなるのよねー。
今年も又、オリーブ🫒オイルの受注賜りますよー。
もう、離れられないイタリアトスカーナ🇮🇹
のオリーブオイル!!