昨年末から
オペラにハマってしまいました。
 
どうしてでしょ?
 
歳を重ねると、幼少期にお稽古させてもらった
ものに
改めて興味を持つようになるのか?
どうかわからないけれど、、、
 
【イタリア】
【音楽】
 
が、私にとってのキーワード?
なのか?
とも思ったり、、、、
(今は音楽には全く、、ですが、
実はオルガン、ピアノ、エレクトーンを習っていた(*☻-☻*))
 
 
 
このチラシだけでは
正直、あまり行く気はしなかったのだけれど、
 
京都オペラに行った時に
司会も兼ねて出演されていた方の
FB投稿で、行く気になったのが、
正直なところ。
 
不思議ですよね、
その方がおっしゃるなら〜、
みたいな感じでした。
 
別に私だけに勧められた訳でもないのですが、、
 
 
 
ちょっと暗ーい感じがする?このチラシ
 
 
物語の内容の土地は
イタリア、シチリア島
ちょっとウキってみました。
 

イタリア語Cavalleria Rusticana)は、

イタリア小説家ジョヴァンニ・ヴェルガによる小説1880年出版)

同人による戯曲1884年初演)、

およびピエトロ・マスカーニが同戯曲に基づいて作曲した1幕物のオペラ1890年初演)。

題名は「田舎の騎士道」といった意味である。

今日、特にイタリア語圏以外では最後のオペラ作品が有名となっており、本項でもオペラを中心に記述する。

 

ヴェルガの出身地シチリアの山間部を舞台として、貧しい人々の暮らし、

三角関係のもつれから起きる決闘と殺人を描いたこの小説は、

イタリアにおけるヴェリズモ(リアリズム文芸運動)の典型的作品とされている。

 

一方、マスカーニのオペラは1890年に完成し、

楽譜出版社ソンゾーニョ社主催の1幕物オペラ・コンクールで圧倒的な支持を受けて優勝、

マスカーニはたちまちオペラ界の寵児となった。

また、このオペラはヴェリズモ・オペラ形式の端緒をなすものとされる。

 
との事でした。
 
 
そして、
開催された場所は
東大阪
 
私にとっては、
殆ど行かない場所なのです。
 
 
しかし、
とても綺麗な
建物で、劇場もとても良かったです。
 
 
 

お写真は、
出演者でもあり、
その方のFB投稿で、この演目を
観よう‼️
と思った【山本欽也さん】
のものを
お借りしました。
 
 
 
舞台装置も、
この二つ
似た感じでチェンジしやすいのだと、
ネットで拝見致しました。
 
 
 
 
 
 
 
二つの演目が
終わったら、夕方でした。
 
オペラ
というと、
ミラノのスカラ座だっだり、
何となく堅苦しいイメージだったのですが、、
そうでもないんだな、、
というのが、
今回感じた事でした。
 
そう、トリノの友達カップルは、
年間で劇場の座席を買っていて、
毎週のように、観に行ってるみたいだし、、、
 
 
 
来週も又、行くのですよ〜‼️
 
他のものも、あれこれ観たくなって来たのは
正直なところです。