さぁ、今週で1月も終わりです。
早いですよねー。
今年はやるぞっ‼️
と、考えている事が、
実際の行動に移せていない、、
ダメですよね。
まだ1週間ありますから、
頑張らないと。
です。
食べ物ネタ、、、
最近又、
【ナポリタン】
に興味が出て来まして、、、
ナポリタン、結構、作っています(笑)
お写真お借りしました。
ウインナーとか入れないけど、、
あのオリーブオイルの久枝さんの
メルマガからです。
パスタ🍝
について!です。
今日は イタリアのプロがパスタを作るときに行う乳化をご案内したいと思います。
乳化をすると 麺に色々な味が濃厚に絡みつきますので
最後お皿には全くソースが残らないんです。
パスタをより濃厚に食べる技術となります。
【材料】
200g スパゲッテイ
魚介だし半キューブ
オリーブオイル大匙3-5杯
ゆで汁 おたま3杯、
いずれも目安となりますのでお好みに変更して見て下さいませ。
パスタ 伝統製法11分のゆで時間の場合は
6分で茹で上げます。
フライパンにパスタの6分茹でたゆで汁(濁っています)おたま2-3杯 入れて
オリーブオイル大匙3杯入れて
魚介だしを細かくカットしながら半分入れていきます。
お好みで減らしたり加えたりしてください。
少し味が濃い程度が美味しいと思います。
そこにパスタを入れて中火で煮込んで行きます。
お箸でかき回しながら空気を含めて下さい。
少しずつ水分が減ると黄色くなってきて
トロミが出てきます。
この状態ができれば 後は最後まで大丈夫です。
トロトロしない場合は オリーブオイルを加えてみるとよいかと思います。オリーブオイルが多すぎると
小さい気泡がでて破裂音がでてきます。
最後まで水分を飛ばして麺の固さをチェックして出来上がりです。
麺が固い場合は ゆで汁を足しながら麺の固さを調整して見て下さいませ。
逆にフライパンのゆで汁が多い場合は途中で 取り出して下さい。
魚介の場合は 具材から塩分がでますので パスタをゆでる時の塩をかなり減らして下さい。
魚介の具材は 白ワインなどでソテーして 最後にパスタに絡めて下さいませ。
YOUTUBE で わかりやすくしてありますので ご参照下さいませ。スパゲッテイの詳細に掲載しております。
http://ciao.ocnk.net/product/344?
トマトなどは 水分を含んでいますので ゆで汁を減らして ダッテリーノをいつもより長く煮詰めておけば上手にできますよ。パスタのお皿に スープや お汁がないような イタリアのプロのパスタを 一度お試し下さいませ。
との事でした。
一度試してみましょう〜、
と、シェアさせて頂きました。