昨日は〜〜、

早くも2020年秋冬1回目の展示会(3月展)の

1stサンプル会議後のモデルちゃんフィッティング


まる1日かかるのです〜〜。


あれやこれや、サンプルから

より良い方向に修正を加えて、

展示会サンプルにのぞむのです.........

長い道のりです。

 

 

昨日、赤ワインの事でも投稿させて頂いた

久枝さんのFBの記事に激しく共感致しました。

 

 

『相手のことを考える』

 

皆さんって、大事な方や、家族、友人の事ってどれだけ考えられますか?

 

そんな事を考えていた昨今、

この記事でした。

 

 

以下は久枝さんの投稿からです。

 

 

林先生の 

『上手く行く人と行かない人』というテレビ番組見ていたらギャル曽根が、

自分の好きなチョコレートをパリの『ピエールエルメ』において貰えるかどうかという番組をやってました。

どうも長い間 試行錯誤しながら技術を上げて 日本の山椒を使った物だった。
日本で彼女にアドバイスしてくれた人たちも褒めてくれて最後に 

パリから『ピエールエルメさん』が来日して 

彼女を作品を本店にだすかどうかの試験だった。


彼女の頑張りや一所懸命さには、お褒めの言葉があったけど最後は 

やはり本店には置けないという結果でした。

『ピエールエルメさん』の ダメな理由を聞いて 

やっぱり食の一流は同じことを言うと思った


彼は パリの本店には 世界中から沢山の色々な民族な方、大人 お年寄り子供まで押し寄せてくるから 山椒は使えないと。

最後に林先生が 

上手く行く人と行かない人の解説をこうくくったけど 本当に私もそう思うし、

林先生は 

何故そこまで読み切れるんだろうかとそっちの方が興味を持った。

上手く行かない人は 

いつも自分基準 

相手が分かるところはどこかという視点が欠けている。
うまくいかない人って なんで分かってくれないのという考えから 発展していない人と聞こえてきた。

ピエールエルメさんも 誰が食べても 美味しいと思えるものが何より大切と言ってた。

やっぱり食は 一生懸命頑張ったとか、

自分があれこれやったことを一生懸命言葉にしてお客さんに説明しても 

全く無駄だという事が見えてくる。だからお客さんが増えて行かない。
-
美味しいとか買うを決めるのは 説明や一生懸命ではなくて、

お客さんが決めるだけの事です。
だから 私自身も 私の好きとか嫌いとか 美味しいは 余り大切な事ではないと 今まで以上に戒めました(笑)

 

 

 

だそうです。

 

そう言われたらそうですよね??

と、納得のお言葉でした。




この写真お気に入りなんです。

2012年2月バリの

ピエールエルメ


(スゴイ前😱)