風が止んだので暖かい、この冬は灯油の消費量が少なくてありがたい。

雨上がりは苔がきれい。

 

苔が見たけりゃ県道沿いでいくらでも見れますよ。

 

朝から県道の草を取って、久々に散歩。

雨で来なかったらまだまだしいたけがニョキニョキ。

今期一番の大きさ。

15cmもありました。

6つをバター焼きにしたら妻が一人で食べてしまいました。

 

棚田のレンゲが心配。

雑草に負けています。

本来のレンゲの田んぼはこちら、4枚ほどだけ。

 

 

菜の花がひとつ。

 

港は河岸段丘の模型のよう。

 

そしてこれが世界遺産の島の現実。

自販機の前なので車の灰皿から道路に捨てたのでしょうね。

ポイ捨て天国の島の方が正しい屋久島の呼称ですね。

吸い殻だけでなく缶・ペットボトル・弁当容器、農道には不法投棄だらけ。

屋久島は素晴らしいとのたまわっている人たちの目にはこの現実は見えないようです。

都合の悪いことに目をつぶるのが昔からの屋久島人の特性、移住者も染まるのか?

その素質がある人が屋久島に移住してくるのか?

 

雨予報が続くのでビワの袋掛けは来週までできそうにあろません。

今日も訪問いただきありがとうございました。