大空を飛ぶ私の最終目的地
リウマチになってから引き籠り後
娘の一言で目が覚め前向きになり
子供の頃描いてた絵を描き始めた
それも実は娘の一言から始まった
子供というものは私の分身だから
素直に聞き入れて歩き始めたんだ
似顔絵描いて友人やアーチストに
喜ばれ私はだんだん笑顔になって
気が付けば似顔絵で人々を笑顔に
してそれを見た私も幸せを感じる
だけど痛みだけは病院に行っても
治る事も無く今も痛みと供に歩く
こんな私でも前見て歩いてるんだ
小さな花のように咲いてよろこぶ私
大空の中をさまよいながら飛ぶ私だ
嵐が来ようが雪が降ろうが飛び続け
夢という目的地まで飛び続けるんだ
青一色の大空の下は花咲く幸せ絵喜
そこが私の人生の終着駅夢の世界だ