こんばんは!

YA-COLORのMAAYAです飛び出すハート

 

育児本これまでにどれくらい読んできましたか?

 

私は、持っている育児に関する本は3冊。

うち2冊は出産前に購入した本。

でも正直生後半年くらいまでで、

その後はほぼ開いていない・・・あんぐり

 

もう一冊も、購入したものの、

子どもが3歳になる前に目を通そうと思って、

まだパラパラめくった程度。

 

そして、過去読んだ育児の本は、

その他図書館で借りてみた2冊。

 

まぁ、言ってみれば、

3年1ヵ月、対して育児本は読まず、

子育てをしてきました。

 

 

結果、全然支障なかった。

 

 

 

育児は、親も子も十人十色なので、

成長段階で知っておいた方が安心することもあるけど、

なるようになるし、なるようにしかならない。

 

だから、先に情報を入れ過ぎて、

「まだできないけど大丈夫かな?」

「これってできるの“普通”??」

って、勝手に不安要素作ることにもなっちゃう。

 

 

 

ただ、いくつか育児本から学んで、

良かった点も、もちろんあります!

 

 

それは、子どもの発達段階で、

起こりうる様々な事象と“そのわけ”を知ること。

 

 

 

例えば、親からしてみれば、

「なんでこんなことしてるの!」

っていう、いたずらなんかは、

興味関心の欲求を満たそうとしていて、

その行為をしている時こそ脳が成長している!

と思えば、子どもを見る目も変わる。

 

他にも、

子どもが見ている世界は「今」であり、

親が見ている世界は「未来」であること。

「片付けが大変になるからやらない」

「早くしないと遅れる」

いずれも、未来に起きることを想定して、

大人が都合いいように行動をしているだけ。

 

でも、子どもは、今目の前の、

“気になること”、“やりたいこと”を、

満たしていきたいから、

「イヤ!」って感情になる。

 

 

とかね。

 

 

以前、ブログにも書いたことがありますが、

我が家のご機嫌ボーイは、

イヤイヤ期があまりなく、

手を焼いた、という経験はあまりありません。

 

 

頭ごなしに言うとか、

子どもだから分からないだろうは、

ナシにして、

私は常に、子どもとの対話を大切にします。

 

 

「言っても分からないかも・・・」ではなく、

「ちゃんと話せばわかる」と、

本気で思って、

ちゃんと事前に色々伝えることで、

理解してくれることも増えます。

 

 

 

子育ては、その場その場を頑張ることや、

楽しむことはもちろん大事だけど、

先回りしてママが生きやすく、

子育てしやすい環境づくりも大事。

 

そのために、育児本を活用して、

「もうっ!なんで分かってくれないのよ!」

を少しでも減らして、

子どもの成長に寄り添えるような、

心の広さを持ちたいですね。

 

 

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YA-COLOR(ユアカラー)では、

妊活や産前産後の悩める女性に、

「耳つぼ×カラー」で寄り添います。

 

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YA-COLOR MAAYA

(ユアカラー まあや)