ご無沙汰しております
ねこのバナナです
ご報告が遅れましたが、、、
6月25日、予定帝王切開により
妊娠36週5日目で無事
二卵性双生児を出産しました
毎日びっくりするほど時間が早く流れていて
なかなかブログを更新できずにいますが
のんびり、産後のことも
書いていけたらなと
思っています
帝王切開当日の朝に更新したブログに
たくさんの<いいね!>がついていて
びっくり
ありがとうございます
ブログを更新したのが
朝6:30でした
7:00前に看護師さんが来て
絶飲食中の水分補給のための
点滴が始まりました
本当は、帝王切開予定日の前日に
産科病棟に戻る予定でしたが
緊急出産の方にお部屋を譲ったため
当日も小児病棟にいました
小児病棟の看護師さんも
一緒になってどきどきわくわくしてくださり
たくさんの方が
声をかけてくださいました
嬉しかったです
7:30頃には母が到着
わたしは緊張していたので
ちょっと上の空でしたが(笑)
一緒にいてくれました
朝早くから友達や、仕事の先輩
友達のお母さんまでLINEをしてくれて
勇気付けられました
8:00頃、主人が到着
お腹の大きさを
みんなで確かめたりして笑
最終的に腹囲は110cmでした
いま見ても大きいなぁ。笑
時間はあっという間に過ぎて
8:25出棟
もう、ドキドキが止まりません。
早くお腹が大きいのから抜け出したい
つらい妊婦生活を終わらせたい
でも、双子を産んだ後は
兄弟を考えていないので
これが人生で最後の妊婦か、と思うと
名残惜しい。
何より、移動中も動き回る2人の胎動を
もう感じることができなくなると思うと
寂しくてたまらない。
でも、早く2人に会いたい
なにより、産まれたときに
声を上げてくれるかな?
自発呼吸できるかな?
不安と期待と希望が
ぐちゃぐちゃに入り混じった
複雑なドキドキ感でした
小児病棟のリーダーさんが
手術室まで連れて行ってくださいましたが
道中のドキドキ感を話すと
ただ「うんうん、そうだね」と
頷いてくれました。
わたしには、それが嬉しかったです
優しい看護師さんは、手術が始まるまで
ついていてくださいました
ついに手術室に到着
まず、背中の麻酔を入れました
姿勢も辛いし
わたしは痛みを感じた部分がありました
(痛い時は、我慢せず痛いと
言う方がいいそうです!
麻酔の効きが変わるそう)
何度も麻酔の効きを確認してもらえました
何ヶ月もできなかった仰向けに
手術が始まっていないのに
気持ち悪くて仕方がなく
すぐ隣についていてくれる麻酔科の先生に
何度も「気持ち悪い」と伝えました。
原因は、低血圧もあるそうです
元々、低血圧なわたし
麻酔の影響か、お腹に赤ちゃんがいる状態で
仰向けになった影響か
すごい勢いで低血圧が進んだそうで
血圧を上げるお薬?と
吐き気止めを何度も投与してもらいました
それでも、気持ち悪いわたし。笑
気持ち悪いと訴えている間に
手術始まっていました笑
下半身麻酔ですが
ほんとに何も感じません
というか、気持ち悪さが
上回っていたのかも
産科病棟でお世話になっていた
助産師さんが赤ちゃんを
取り上げてくれました
お腹から出た瞬間が分からなかったけど
「ママー!女の子出たよー!」
という主治医の先生の声と同時に
大きな泣き声が
9:19、長女誕生です
一瞬顔が見えたと思ったら
すぐに小児科の先生の元へ
連れていかれました。
9:20、長男誕生です
こちらも、すぐに大きな泣き声が聞こえて
わたしの元へ来たと思ったら
すぐに小児科の先生の元へ
行ってしまいました。
その後は傷口を閉じる手術へ。
しかし、気持ち悪い。
もう最後は意識が薄れて半分寝ていましたが
勝手に手を動かしていたようで
看護師さんに手を固定されていました