今日は、海老蔵さんの
源氏物語を母と
見にいって来ました
日本人として
生まれ育ってきたのに
歌舞伎などの日本伝統芸能に
触れてくる機会が
ありませんでした
「敷居も高いし、
見てもわからないだろうなぁ」
と思っていましたが、
とても分かりやすくて
楽しめました
なんといっても、この特別公演、
歌舞伎、狂言、能、
オペラ、日本舞踊、生け花、
プロジェクションマッピングなど
たくさんの文化を一度に味わえる
贅沢な公演でした
特に、リコーダー、リュート
ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏に
カウンターテナーの
彌勒忠士さんの歌がのると
涙が出るほどきれいでした
恥ずかしながら
歌舞伎と、狂言、能の違いさえも
よくわかっていなかったわたし
でも
1度に見ることで
1度に見ることで全然違うものなんだと
分かることができて
素敵な時間を過ごせました
最後に舞台の演出で
数メートル先に
海老蔵さんを見ることが
できたのですが
本当にお美しい方でした
一個だけ残念だったのは
妊婦が長時間
(といっても2時間ほど)
座り続けるって
肩、背中、腰が張って
かなり辛かった
休憩時間ずっと
母がマッサージしてくれて
ありがとう
6ヶ月と言えども
結構大きなお腹なので
ちょっと痛い方に
気を取られてしまったのが
残念でした
でも、子供産む前に
見れてよかった
いつか子供たちと
日本の伝統芸能を
一緒に観に行きたいって
夢が増えました
というわけで
今回のお話は少し短め
私が通っていた婦人科は
産科のない婦人科で、
不妊症治療の専門医ではなく
癌などの検診・治療で
有名なところでした。
(と、実は病院を変えてから
知りました
)
)その婦人科では、まずは6周期
排卵誘発剤を使って
タイミング療法を
行なっていきましょう
という説明でした
わたしの場合は、
クロミッド錠50mg💊を
1錠服用して
排卵予定日あたりで
婦人科に行き、
hCG注射💉を打ち
プロゲストンを数日服用
という方法を2周期行いましたが
うまく排卵しませんでした。
3周期目からは
クロミッド錠50mg💊💊
2錠に増やし
排卵予定日で打つ、hCG注射も
様子を見ながら3日ほど通って
打ってもらったりして
プロゲストンも服用しつつ
程よく大きな卵子が
育つようになりました
5周期目に入っても
妊娠しなかったため
ヒューナーテストと
卵管通水検査もやりました
＊ヒューナーテストとは
夫婦生活の後、 実際に
頚管粘液の中に
精子が進入できているかを
判定する検査です
とくに痛いことはありません
＊卵管通水検査とは
子宮口から細い管を入れて
卵管へ生理食塩水を送り込み
卵管の通りが悪くないか
詰まっていないかを
調べる検査です。
これは痛かった
次回は
あまりに痛くて泣けたので
卵管通水検査の日のお話を
書こうと思います