●年始の過ごし方① ※鬼滅の刃 無限列車編ネタバレあり
こんにちは!
おもてなしスイーツ協会代表
日本酒唎酒師
五感スイーツアーティスト
高岡麻彩です!
あけましておめでとうございます🎍
完全に昨日は寝正月で、寝まくり、、、笑笑
すみません、昨日は更新できず💦
元旦はなんと『鬼滅の刃 無限列車編』観に行ってました!
今年は実家京都の父母にベビー預けていってきました、、(たまにはいいよね)
いく前からこの映画は泣くよ!と聞いていたのですが、ほんまかいな〜と心中、旦那さまのnaoさんからは、まあやが泣くところ見とくね、とか言われてました笑
が!やはり、泣いてしまった…!
そして旦那さまのnaoさんも泣いていた…笑
後ろの席にいた女の子も、シクシク鳴き声が聞こえてくるほど。
最初は、笑わされるところも多く、炭治郎や伊之助、善逸の3人の名コンビ。
そして、火柱の煉獄さんの、真っ直ぐでブレのないハート、姿勢。
キャラが立っている…。
煉獄さん含め、4人が眠らされて、夢の中。
子供たちが、無意識にある、心の核を壊しにいく最中、伊之助は入ってきた子どもを追っかけ回したり、善逸はハサミをもって『なぜ無意識下に男が入り込んだんだ』と、追いかけ回していました。
どちらも爆笑。
こういうコミカルなタッチと真剣な戦いシーンの緩急があるから、引き込まれていくのでしょうね。
そして、最後下弦の壱、魘夢が殺された後。
上弦の参と煉獄さんの戦いがスタート…、、!
ほっと一息したら、また出てきて、正直ドキドキしてしまいました。
鬼にならないかと誘われる煉獄さん。
それでも、頑なに断り、『老いることも、死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ。』
という言葉は記憶に残る名言です。
煉獄さんのお腹に上弦の参の腕が貫通。
それと同時に太陽が登り始め、鬼は焦り、森の中へと駆け込んでいく。
ここは手に汗握るシーンでした。
煉獄さんは動けなくなり、最後の言葉を発します。
無限列車でフォーカスされて出てきたので、その巻で亡くなってしまうなんて…!
しかもしらべたら20歳って、、!
親より早く死んじゃダメ!笑
このラストシーン。
私とnaoさんのうるっと来たところは違いました。
私は炭治郎の『やっとひとつ越えたと思ったらまた分厚い壁が出てくる』と悔しそうに涙していたシーン。
naoさんがうるっときたシーン。
煉獄さんが、死ぬ間際、亡くなったお母様が現れて、お母様に対し『自分は上手くやれましたか』というような質問をします。
お母さまはにこっと笑って『よくやりましたよ』と。
親目線でほろっと来たらしいです。
やっぱり感じ方って違うんだな…と。
私は炭治郎と同じ、今やりたい、作りたい世界があって、そこに向けて一直線に走っているから。
いつでも本気で、向かってるから。
だから、共鳴したんだなって。
その夜は寝る間際、2人であーでもない、こーでもないと話していました笑
鬼も、鬼になりたくてなったわけじゃなくて、ここらに傷や辛い思い出を抱えていて。
鬼が全部悪いわけじゃないなって思いました。
『人も鬼も表裏一体』なんだと思います。
心の中で、傷が大きくなってどんどん憎しみや周りに対する怒りが増えることで鬼になってしまうのではないかと。
それって、現代の人間模様の描写をしてるなって。
加害者は被害者に、被害者は加害者に。
これと同じ構図だなと。
ある有名人がお店に行って、コロナもあり、注意を受けた。→その不満をSNSで発信。→そのファンがお店を攻撃
ほかにも
ある商品のPRをするために、そのPRをしている人が虚偽、偽りをしていたことが発覚→それを公にした人が逆に言い過ぎだと炎上
世の常を、このアニメは赤裸々に語ってるんだなと。
よく人の気持ちの動きや、人というものを観察して、表現しているなと思いました。
鬼と言っても浮世離れしていない、人間から変化して鬼になる、だからこそ、私たちはこのアニメに熱中しちゃうんだと思いました。
これを皮切りに、自分の過去から背負っていた心の傷や我慢していたこと、いろんなことが溢れ出てくることになろうとは…知るよしもありませんでした。
急に涙が止まらなくなり、旦那さまのnaoさんにずっとよしよししてもらってました。
インナーチャイルドが癒えていなかったんですね。
生まれてくる感情と心の動きを、紙に書き落としてという作業をしていた今日。
なかなかブログを書くというところまでくるのに時間がかかりました。
今年は自分をもっと深掘りすることになりそうです。
ここのことはまた、別途。
お話しできたらと思います。
今年もいよいよ始まりましたね!
ひとつひとつ丁寧に。
やってゆきます!
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