●水芭蕉アーティストシリーズ×おもてなしスイーツ「雪花アイス月餅」

 

こんにちは〜

おもてなしスイーツ協会代表

日本酒唎酒師

五感スイーツアーティスト

高岡麻彩です❣️

 

水芭蕉クリエイティブサポーターとして、日本酒:水芭蕉とのコラボレーションをさせていただきました!

 

水芭蕉アーティストシリーズは永井酒造さんの

「自分らしい生き方が、上質な物語」というコンセプトの元作られた日本酒シリーズ。

 

群馬県にある素晴らしい酒蔵さんです。

 

 

日本酒特有の精米歩合や、「純米酒」「吟醸酒」という区切りではなく、純粋にコンセプトやストーリーを楽しむ新たな可能性を秘めた日本酒。

 

新しいスタイルの日本酒シリーズなのです。

 

スパークリング酒・スティル酒・デザート酒の3タイプでお届けするアーティストシリーズ。

「気軽に、お洒落に、楽しむ日本酒」ということで、私が手がけるおもてなしスイーツでお創りさせていただきました。

 

まず、お酒をいただいたのですが、どれもとってもフルーティで口当たりがまろやか。

お酒だけでもスルスルと気持ちよくいただける風味。

 

女性が好きなお味だと思います。

それぞれどんなお味かご説明しますと・・・

●Sparkling

水芭蕉の可憐な白い花を連想する、フローラルスパークリング。長年研究を重ね、進化してきた独自の瓶内二次発酵技術を使用し、カジュアルに仕上げました。口当たりの柔らかいシルキーな泡と白桃や林檎のような香味が調和します。

 

●Still

ライチのような甘い口あたり、ほのかにグレープフルーツのフレーバーを感じ、なめらかで軽快な味わいが特徴です。優しい中に幅を持った旨味も広がり、様々な料理と気軽に楽しめる食中酒を目指しました。

 

●Dessert

パッションフルーツやアプリコットを連想させる上品な甘味に仕上げました。頑張った自分へのご褒美に嗜んでホッと一息するには最適なお酒です。そのまま飲んでも、スイーツや果物、チーズなどに合わせても笑顔になれるデザート酒です。

 

上記サイトに記載ある形ですが、どれもウンウン、とうなづく風味、香味でした。

中でも甘さをやわらかい風のように感じるDessert酒は私の一番のお気に入り。

 

今回、「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」に賛同して頂いたアーティストの方々とのコラボレーション企画であるMIZUBASHO Artist Seriesは、アーティストに「水芭蕉の花」を描いて頂き、それをラベルデザインに反映することで、Artによる日本酒の付加価値創造を目指しているもので、 第一弾は、俳優の片岡鶴太郎氏。

 

MIZUBASHO Artist Seriesの売上の一部(5%)は尾瀬の水芭蕉プロジェクトを通じて、尾瀬の自然環境と文化・歴史の再生をサポートする活動に寄付されるという素晴らしいプロジェクトです。

 

ラベルは彼が描いた美しい水芭蕉の花。

見た目も美しい日本酒です。お家にインテリアとして飾っておきたいそんなアーティスティックなお品。

 

 

今回私がプロデュースする「おもてなしスイーツ」とコラボレーションさせていただき、まだまだ日本では新しい『雪花アイス月餅』という和菓子でおもてなしコラボレーションを創造させていただきました。

 

見るにカラフルで美しい和菓子たち。

 

この。見て「わぁキレイ」と思わず声が漏れてしまう和菓子と水芭蕉の透き通った優しい日本酒はベストな組み合わせだと思いました。

 

 

「雪花アイス月餅」はお花モチーフの和菓子。

中は白あんと甘納豆やナッツなどの違った風味が楽しめる。

 

そのままでも美味しいけど、冷やして食べても美味しい。

いろんな食感が楽しめる「おもてなしスイーツ」です。

 

もらっても、プレゼントしても喜ばれるそんな「おもてなしスイーツ」

水芭蕉アーティストシリーズと組み合わせるとより、「おもてなし」の気持ちが伝わる。

 

こんな風に、おもたせとしても喜ばれるそんな組み合わせだと思います。

 

今回素敵な機会をいただき、コラボレーションさせていただき感謝です。


五感スイーツアーティストとしてこれに香りと音楽をチョイスするなら、、。


香り:ヒノキ、シダーウッド

音楽:森林の癒し音楽


自然を感じながらいただくとより一層この日本酒とスイーツが楽しめる気がします。

 

永井酒造の永井ご夫妻はとっても素敵なお二人。

そのご夫婦が生み出す、新しいコンセプトの日本酒。

 

さまざまなフィールドで活動の場を広げ、輝き続けている女性たちを応援してくれる、私たちの多様化したライフスタイルの変化にぴったりな日本酒だと思いました。

 

「MIZUBASHO Artist Series」が織りなす魅力的なライフスタイルと共に、これからも私自身も新しいコンセプトやストーリーのご提案ができたらいいなと思います。