●木本グラスで都をつなぐ、関西の熟成魚×東京の日本酒を愉しむおもてなしの会レポ
こんにちは〜
おもてなしスイーツ協会代表
日本酒唎酒師
五感スイーツアーティスト
高岡麻彩です。
最近妊娠・出産するお友達がとっても多いです♪
今年はブームなのかな〜と思います。
出産お祝いのお品って選ぶのがとっても楽しい♪
きゃ〜〜〜可愛い〜〜〜〜
名前が入った、オリジナルのお品はプレゼントしたら喜ばれそう♪
今日は日本酒イベントレポです^^
『木本グラスで都をつなぐ、関西の熟成魚×東京の日本酒を愉しむおもてなしの会』
今回もたくさんの方にご参加いただきました〜。
こちら昨年の11月に実施したイベント。
江戸の木本グラスってみなさんご存知ですか?
80年以上も続く、職人の精神がこもった硝子をプロデュースする老舗。
その長でもある木本さんがわざわざきてくださり、グラスによって、香りや風味が変わるということを皆様に体験いただきました。
見るに美しい硝子たち。
この飲み口の大きさや形によって、香りと風味が全然違います。
爽酒だと左から2番目で飲むとより爽やかさが感じられたり、
フルーティーな日本酒だと、一番左で飲むのと、一番右のグラスで飲むのとでは全然感じ方が違います。
本当に美しいですよね。
当日は、東京の酒蔵の日本酒をチョイス。
wakazeさん、澤乃井さんなどの日本酒をお持ちさせていただきました。
お料理は熟成魚。
熟成肉ってよく聞きますよね。2014年にはブームに。
実はお魚にも熟成させるというものがあるのです。
熟成魚(エイジングフィッシュ)とは、「寝かせて旨みを引き出した魚介」の事を言います。
お魚は死んだ後に旨みが増すと言われていて、
お魚は死後、身のATP(アデノシン三リン酸)という成分が、IMP(イノシン酸)という旨みに変化して行くんです♪
熟成魚って今まで知らなかったのですが、今回初のお取り組みで、日本酒と合わさせていただきました
会は和やかにスタート。
木本さんにお話いただいたり、
お料理と日本酒のペアリング、
そして、グラスによる日本酒の違いを楽しんでいただきました。
※木本さんは左から2人目
歌手のasariちゃんもきてくださいました♪
こんな風に日本酒女将でおもてなしさせていただきました♪
当日おもてなしした日本酒はこちら。
みなさん満足していただけたようで、グラスによる風味の違いに驚きを隠せないようでした!
ご参加の皆様ありがとうございました♪
今年、来年は面白い企画したいな〜^^
南の地方とのコラボもしたいですし、割烹料理と合わせたイベントなんかも企画中です♪
ぜひ、次回を楽しみにしててくださいね