こんばんは
見に来て頂きありがとうございます!
前回は藤三旅館の朝食⤵︎
10時に藤三旅館を一旦チェックアウトしてお出掛けしました〜
藤三旅館から十三月へ移動する場合について詳しく問い合わせなかったので、お出掛けしない場合はどうなるのかなぁ〜❓
藤三旅館にチェックインする際も、チェックアウトの時も、10時に出掛けると告げるとスタッフさんが安堵の表情を浮かべてたのは確かだよ
さてさて、花巻温泉郷へ来る前にいろいろ下調べしていた時に見つけた資料⤵︎
花巻温泉郷に硫黄泉があるの⁈って思ってね〜
確認して来ました
金矢温泉♨️
到着したのは11時頃だった〜
入館して受付へ
すると…受付のお姉さんが深刻な面持ちで電話を掛けようと受話器を手に取ったところ📞
「入浴出来ますか?」と尋ねると、待って!というジェスチャー✋
そのまま受付で待っていると…
聞くつもりはなかったが、聞こえくる話の内容
「男湯で男性が倒れて、意識がありません」😨
ありゃりゃ🥺
タイミングが悪かった〜
救急車を呼んでるようです🚑
すると違うスタッフさんが気付いて受付してくれるというのです。
「お2人で1400円です」って言われたけど、相方さんは「俺は入らないから、1人で入っておいで〜」って。
そりゃそうか😓
これから男湯に救急隊員来るんだもんね。。。
逆にタイミングは良かったのかも。
700円支払って手短に入って来ましょ
洗面台もあるし、脱衣所が広いのね〜
ちゃんとトイレもありました
種類豊富なスキンケア用品
写真は帰り際に撮りました
行った時は団体のおばあちゃん達が何人かいましたが、お昼ご飯の時間なのか独泉となりました👍
それでは浴室へ〜
シャワーは12機🚿
温泉施設らしいバスアメが揃ってました〜
内湯からはプールなみの塩素臭(゚ω゚)
大きな湯船で消毒なしは無理だよね〜
もしかして露天風呂は掛け流しかなぁと淡い期待をしてみたけど…
露天風呂のお湯も循環だわ〜(´・ω・`)ザンネン
硫黄を感じることは出来ませんでした〜
とはいえ、露天風呂の雰囲気はとても良い👍
開放感あるし
湯温は42℃くらいの適温♨️
pH値が9.0の表示ではあったけど、ツルツルした浴感はなかった。
女湯は独泉で平和な時が流れていましたが、お外では…🚑ピーポーピーポー
最初の電話から10分弱で到着したみたいです
患者さんは意識が戻ったらしく一安心ε-(´∀`; )
搬送先は決まってるのか、到着から出発まで5分くらいだったみたいです。早いねー
救急隊が出入りしてる間は入浴の受付はストップされてたみたい。
短時間だけどね〜
心配そうに救急車で運ばれる様子をお仲間たちが見守ってたらしい
救急車に同乗して行かれた友人のおじいちゃんは、「お昼は2人分取っておいて」とスタッフさんに捨てゼリフを残して行ったとか😳
戻って来るんか〜い❗️
食べるんか〜い❗️
ツッコミたい気持ちが溢れてしまったけども…
独泉を堪能して出て来た所には給水器
もう騒ぎは一切無かったかのように静まりかえったロビー
売店にはお土産物が沢山
洗面台の所に揃ってたスキンケア用品もしっかりと販売されてました
源泉名 金矢温泉(万葉の湯)
泉質 アルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温 43.1℃
pH値 9.0
温泉湧出量が少ないため、温泉をろ過して循環使用
温泉の温度を一定に保つため、温泉を加温しています
温泉を循環使用しているため、温泉に次亜塩素酸ナトリウムを添加して消毒しています
次は台温泉♨️に行ってみよう🚗
ご覧頂きありがとうございました!