こんばんは、今日は身体がだるくて痛いので、色々思い悩んでしまいました。




ある日
叔父が自死しました。
学校中の噂になりました
●●で首吊り自殺あったの知ってる?
答えられません
私の叔父だとは知られなかったのですが
私の心は辛かった

ある日
私を一番可愛がってくれた叔母、私に名前をつけてくれた叔母です。子宮ガンで37歳の若さで亡くなりました。お別れしたかったのですが。私は親戚の中で一番お姉さん、いとこや弟妹の世話をしなさいと言われ、ちゃんとお別れできなかったことが今も悔やまれます。

ある日
母は、胆嚢がんかもしれないと、大学病院に入院手術を受けました。家事を任された私。4歳違いで4人兄弟、下が双子。たいして年も変わらないのに私の仕事となりました。

ある日
思春期の私は、だんだんと毒親の存在がわかるようになってきました。心はどんどん傷つき、カッターを片手に、ノートを切り裂きました。わざとわかるように机の上に置いておきました。反応はなかった。

ある日
毒母から毒父と離婚しょうと思うと言われました。弟妹でどっちに着く?と真剣に話し合ってました。くだらぬ夫婦喧嘩に心を不安にさせられました。

ある日から
私はダメな人間だ
私は人を信じられない
私は人間不信になりました
私は生きてることが辛くなっていきました
私は生きる価値などない
私は自分が嫌い
私は死ぬべきだ
いつのまにか私の心を大きくしめて行きました

ある日から
自殺するための本を読みあさりました
でも死ねなかった

思い直したのは
早くこの家から自立すればいいのだと、
考えたのです

高校の普通科では無く、資格の取れる高校を選び、三者面談の最後の日、私は自分の考えを通しました!

ある日
進学校に通うと思っていた、毒親、学校中の先生に、お前はバカだと言われました。知らない先生にまで言われた私は、バカなの?命を守る選択に誰も気づいてくれませんでした。

希望の高校に入学して、学力の差に落胆もしましたが、自分の目標を持ち頑張りました。
学力ではない、信頼できる親友たちと出会い、私が命の選択をした事を分かってくれ、救われました。