先週は防大の長男が帰省して、色々家事を手伝ってくれて助かりました。
長男と次男と3人でお出掛けしたりもできました。
長男が帰校し、31日㈰未明から、お腹の激痛と下痢。
痛み方がいつもと違います。
31日㈰夕方まで激痛を我慢していましたが、吐き気もあり、とうとう救急車を呼びました。
歩けず苦しかったので。
都内の病院から近くのがんセンターに再々転院していて良かった、と思いました。
主治医が当直でいて下さり、レントゲンを撮りました。
「腸閉塞の可能性があるが、言い切れない」
とのこと。
痛み止めと吐き気止め、水分補給の点滴をして痛みが収まり帰りましたが、途中でまた激痛。
カロナールを貰っていたので、それで我慢していたのですが、効かない!
クスリを飲む水さえも吐き気を催します。
2日間連続で救急車🚑を呼ぶことはためらいましたが、歩けないので、昨日また呼びました。
主治医は昨晩、当直だったはずなのに、いらして、単純CTを撮りました。
(CT造影剤アレルギーがある為。)
夫ががんセンターに来て、主治医から説明を受けていました。
「普通の痛み止めで効かないので医療麻薬を使うこと。」
「痛みががんの影がある場所なので、がんが他の臓器を巻き込んで痛いのかも知れない。腸閉塞ではない。」
「余命は夏〜秋くらいまで。」
「入院はまだ分からないが2週間くらい。」
など。
4月8日は次男の高校の入学式なのに参加は無理そうです。
私はエンディングノートも書いてないし、高額療養費の申請も出してないし、4月は忙しい予定なのに困りました。
「坂道を転げ落ちるように」
とよくブロ友さんは書くけれども、まさに実感しています。
コメント、必ず読みますが、お返事書けないかも知れないことをご了承ください。