ブログ仲間のみーままさんへ

坂内のねぎラーメンですよ。

あとは私の大好きなアラビアータソースパスタと花畑牧場の自家製カタラーナ。

これ見て元気出して下さい!

闘病同期が次々と他界し、特に私の心の拠り所であったkoyoriママさんのブログを読み返しています。

ウチと同じ学年のお子さんがどうしたかな、と気になる毎日です。

私は3月に近隣のがんセンターへ再々転院してから、PET検査とMRI造影検査をしました。

(CT造影検査はアレルギーがある為、していません。)

その結果、腫瘍マーカーの結果と合わせて、リンパ節転移か腹膜播種、画像からは多分、腹膜播種であろう、と主治医に言われました。

そして、今の私の体力で出来る抗がん剤はアブラキサン+ゲムシタビンかゲムシタビン単剤の2種類のみ。

アブラキサンは出来る限り、減量するとのこと。

しかし、初発でないので、効く確率は1割〜2割くらいだそう。

抗がん剤しなかった場合の余命を聞いたら

「夏くらいかな」

と言われました。

抗がん剤しても効かなければこれくらいの余命でしょうね。

家族ラインで報告したら、防大の長男から

「10月の中央観閲式に俺出るから、それまで生きな」

と返信がきました。


抗がん剤をしたら、更に寝たきりに拍車が掛かるだろう。

終活も何もしていない。

抗がん剤は4月から、と約束してきましたが、4月は次男の入学式もあるし、ある程度、家の中を片付けてゴールデンウィーク明けに始めようか。

また、アブゲムにするか、ゲムシタビン単剤にするか、そもそもしないでおくか、など迷っています。

1年4ヶ月間で2回も手術をし、それで再々発という自分の状況に疲れてしまいました。

発病した時はせめて5年は生きたい、と思いました。

長男が防大を卒業し、それから幹部候補生学校を卒業し、任官する。

次男が高3になれば、ある程度は自立できるだろう。

でも、それが叶わないかも知れない。

私は2021年秋に発覚したから今年で3年目。

5年生存率を超えるのって本当に難しいです。

すぐにお返事できないかも知れませんが、

「私だったらこうする」

とのアドバイスをコメントして下さるとありがたいです。