時々、メッセージやラインをくれていたお友達、ありがとうございます。

励ましのお言葉通り、ブログを書こう、書こうと思っていましたが、なかなか書く体力がありませんでした。

がんセンターの主治医は

「もって年内。年は越せない。」

と仰っていたけれど。

無治療になったのが2024年6月からかな?

「〇〇先生は余命を短く言うよ」

と友人から聞いたりしていたけど。

余命はとっくに飛び越して3ヶ月が過ぎようとしています。

今はがんセンターの主治医からの紹介で、緩和ケア医のいる病院が中心となり、朝夕と訪問看護師が点滴に来てくれています。

私はポートを設置していないので、腕の血管からですが、抗がん剤やら血液検査やらで酷使しているのでしょうね。

今も朝と夕方に点滴注射してますし。

緩和ケア医からは

「がんセンターではなく、自分の所属する病院に入院して、皮下点滴にする。痛い時はフラッシュボタンを押す。今のままだと痛みの限界があるから、一週間ほど入院して、痛みのコントロールをしてみましょう。」

と提案されています。

確かにそうすべきなのだけれど、確定申告を始め、さまざまな書類整理や高額療養費の請求。

少ないから、と後回しにしてきた保険請求などがあります。

どんどん怠くなるのだから、今、頑張るしかないのだけれどね。

最近の私は痛みはあるものの、朝夕の点滴のお蔭で七転八倒する痛みはなくなりました。

食欲は以前ほどではないけれどあります。

ウチの地元は北関東特有のしょっぱいうどんが名物で、YouTubeで紹介されたり。

今度行きたいな、とは思うものの、医療麻薬漬けの私は車の運転を控えていて、1台は売ってしまいました。

しょうがないですね。

今の私は朝夕に来る訪看さんと昼間に来るヘルパーさんとの会話が楽しみです。

訪看と緩和ケア医が来るととてもお金がかかります。

高額療養費とは別にがん患者のための医療費、週に3回、訪看が来て、週に1回緩和ケア医が来ると訪看の費用は病院が負担してくれるがん患者の制度があるそうです。

(一旦はこちらが払っても後から返済されるのかな?)

時々、いつまでなんだろう?と命の期限が怖くなってしまうけど。

緩和ケア医も訪看さんも

「命の期限は分からないんだよ」

と言う。

やや貧血気味なのと精神的な不安定さから氷食症になってしまいました。

只、緩和ケア医も訪看さんも特に指示もクスリも出していません。

お腹に良くないことは百も承知ですが……

今も氷🧊をバリボリしながら書いています。

なるべくストレスなく過ごして行きたいな。

頂きもののヨーグルトクッキーとデコポンです。

美味しく頂戴しました。

食べられる幸せを噛みしめています飛び出すハート