今年もあと残すところ3ヶ月になってしまった
毎年１年がどんどん早く感じるのは、確か年齢との法則があったような
今、この時を大切に
そして
これからの子どもたちのために
家の近くの大学で
気になる講演会が会ったので行ってきました
講師は伊藤塾塾長
伊藤 真さん
多くの弁護士さんを育ててる塾だそうです
副題は
戦争に向かわせないために
用意されたレジュメは97枚
２時間、話しっぱなし
内容は6時間でも足りないような
メチャクチャ濃かった
ぼちぼち書いていきたい
拡散してもいいそうです
情報戦争と言われてる今
少しでも多くの立場の人の意見を聞いて、公平な立場で自分で考えることが、大切な気がする
(何か古いけど素敵な会場だった)
真実の歴史から学んだ1つ
戦争プロパガンダ
1 われわれは戦争をしたくない
2 しかし敵側が一方的な戦争を望んだ
3 敵の指導者は悪魔のような人間だ
4 われわれは領土や覇権のためでなくはなく偉大な使命のために戦う
5 われわれも誤って犠牲を出すことがある。だか敵はわざと残虐行為におよんでいる
6 敵は卑劣な兵器や戦略を用いている
7 われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大
8 芸術家や知識人も正義の戦いを続けている
9 われわれの大義は神聖なものである
10 この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である
アーサー.ポンソンビー
「戦争の嘘」1928年