春を意識したお弁当のおかずたち | 知って得する美腸栄養学®︎インナービューティープランナー中嶋円香オフィシャルブログ

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大人の食育をお伝えする
美腸栄養士の中嶋円香です。


春らしい食材が食べたい!
と昨日は旬の食材についての
ブログを書きましたが、


本日は、

お弁当のおかず編

です。


旦那さんがお弁当持参できる日は
貴重な薄味を堪能できる日(笑)


昼も夜も外食が仕事の旦那さんには

塩分量

脂質量

を気をつけたいところ。



お弁当のおかずは左から

*卵焼き
*塩麹とオリーブオイル漬けブロッコリー
*発酵鳥もも肉の酢焼き
*小松菜の醤油麹和え
*季節のフキとタケノコの焚き物


でした。

まずは

塩麹とオリーブオイル漬けブロッコリー


ブロッコリーはそのまま入れるより
味がついてた方が食べやすくないですか?


なので
茹でたブロッコリーと
塩麹、オリーブオイルでつけて
ジップロックに入れて冷蔵保存。


お腹空いた時もパクっといけます(^O^)

【材料】作り置き用1房消費分
ブロッコリー 1房

塩麹 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1

ジップロック 1枚

【作り方】
1、たっぷりのお湯でブロッコリーを茹でる。
2、1をしっかり水切りする。
3、ボールに2、塩麹、オリーブオイルを入れてよくあえる。
4、ジップロックに3を入れる。

というとても簡単なもの。


次は

発酵鳥もも肉の酢焼き


発酵鳥もも肉の正体は

塩麹で鳥もも肉を漬け込んでおくこと

で叶います。


麹の酵素が鳥もも肉のたんぱく質を
分解して旨みと柔らかさを
作り出してくれます。


【材料】お弁当2人分
鳥もも肉 100g
塩麹 小さじ1

米油 小さじ1

酢 大さじ1
酒 大さじ1

ジップロック 1枚

【作り方】
1、ジップロックに塩麹と鳥もも肉を入れ揉み込み、冷蔵庫で30分〜1時間程度おく。

2、フライパンに米油を塗り、1に焼き目がつく程度焼く。

3、酢と酒を入れてアルミホイルで蓋をして中火で水分がなくなるまで火を通す。


酢には
臭みを抑えたり、腐敗防止の役割が。
味はさっぱりしていただけます。


最後に

フキとタケノコの焚き物


季節ものです。

今回、タケノコは
水煮したものを購入してます。



【材料】作り置き用フキ1本消費分
フキ 1本 1/2の長さ
タケノコ 水煮 120g程度 一口大

A
酒 小さじ2
みりん 小さじ2
醤油 小さじ2
干し椎茸 1個 
水 400ml

クッキングシート 落し蓋用

【作り方】
1、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、フキを2分茹で、冷水にさらす。
2、1の筋を手で剥ぎ取り、水に浸ける。
3、鍋にAを沸かし、フキとタケノコを入れてクッキングシートなどで落し蓋をして15分弱火で炊く。
4、汁が冷めるまで落し蓋したまま冷ます。


ご紹介は以上です。


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