絶品のあなご❗️江戸グルメと日本橋の歴史をたのしむ方法。 | 年間50箇所 "音のモトを探す旅" ピアニストの全国周遊記

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情景描写ピアニストの挑戦を綴ります。
車中泊、下道運転で全国各地をめぐり、情景を音楽に描写していきます。
絶景や音楽で癒されたい方、旅に出たい方、ピアノが好きな方、読者登録してくださいね。

あぁ、美しい、、、✨


ため息が出ます笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


人生初❣️
有名穴子屋さんに行ってきたお話です。


死ぬ前に何を食べると聞かれたら即答でうなぎと答えるほどの鰻好きの私が、
果たしてアナゴを食べるとどうなるか❓(最近全然うなぎ食べてないなぁ)


玉ゐ 本店ですウシシ



東京メトロ日本橋駅C6出口が最寄りですが、
東京駅からも徒歩8分と言う場所にあります。

東京に立ち寄った際には、江戸の名物と言うことで立ち寄ることをお勧めします❗️

今回は、なんとこちらの名物箱めしをお知り合いの方にご馳走になってしまいました、、ほっこり
しあわせタイムでしたほっこりありがとうございましたほっこり

アクセスはコチラ♬



昭和28年終戦後まもなく、酒屋として建てられた日本家屋だと言うことです。

(日本橋の他にも銀座や台北に店舗はあるらしいですが、こちらが本店です。)

古〜い看板❗️



お店のオープンは11時。
この日は11時10分ぐらいにはお店の前に着きましたが既に満席❗️列の先頭に並びましたが、みるみるうちに10名程の行列もできていましたガーン
有名なお店なんですね。
みなさんは是非11時より前に行ってください✨


待ちながらメニューを考えます。


今回いただいた箱めし中箱。
注文した際に、煮あなごにしますか?焼あなごにしますか?と言う究極の選択を迫られます(笑)
ここに来ての二択、めちゃくちゃ究極です。



本気で悩んでいると、、、






「あ、ちなみにどちらも1つずつで乗せられますよー。あい乗せできます。」

と言われたので即答。


あ、それで。

早く言ってェー!笑笑い泣き
だって、9割の人はあい乗せにしちゃうでしょ。笑
どっちも食べたいじゃないですかーっ❗️




あっという間に入店時間✨回転は意外と早いみたいです✨

テーブル20席カウンター6席と言うこじんまりした店内。

観光客らしき人ももちろんいましたが、客層的にはグルメを知り尽くした東京の通な方々日本酒が知り合いをお連れしているといった様子が伺えました。

確かにこれは連れて行きたくなるようなお店。



そしてついに❣️箱めし到着しました❣️

すばらしい、、、えーん
美しい、、、えーん
アナゴのサイズが大きすぎて本気で驚きましたガーン❣️

写真とりすぎ注意❗️写真載せすぎ注意❗️笑



手前に大きくドカン波と広がっているのが焼あなご、
煮穴子はそれに隠れてしまってほぼ写真に写っていませんが、上のほうに少〜しだけ端が写っているの見えますか❓↓↓↓↓

照り具合が違いますよね✨


これを食べて、穴子に対する概念が変わってしまいました。

今まで食べてた穴子は何だったんだろう、、

うなぎに近いジューシーさもありつつ、うなぎよりも胃もたれしない絶妙なバランス。

身の厚さや柔らかさは今までにない経験でした。

え、これ、本当に穴子❓❗️という感じ。

私は特に焼あなごが好みでした❗️
時折わさびやごまネギなどの薬味と一緒に食べたり、けずり立ての柚子の皮を少しずつつけながら食べると、、

これまた美味えーん泣けますえーん


ひつまぶしみたいですが、最後には出汁をかけて薬味と一緒にいただきます。



鰻に確かに似てはいますが、
鰻好きの私からしたら全くの他ジャンルで、


穴子という新ジャンルに置いていきなりトップに入り込んできた玉ゐさん❣️

江戸ならではの味を楽しめる、おすすめグルメポイントです❗️






それにしても日本橋といえば、
徳川慶喜が書いた日本橋の文字が有名ですが、

(ちなみに写真の看板は、コピーした文字を横に並べているもので、縦書きの看板が本来のものです。)


国の中心が橋の真ん中にある日本橋。

徳川家康の時代に、日本の中心で人が集まり繋がる場所になって欲しいとの願いを込めて名付けられたとのこと。

日本橋は隅田川と江戸城の外壕とを結ぶ日本橋川に架かる橋で、
五街道(東海道、中山道、奥州街道、甲州街道、日光街道)の基点にもなりました。

国の重要文化財にも指定されているんですねーニコ 

東京に暮らしていた時は知らなかった、、、❗️❗️日本の中心点なんだ❗️ガーン



江戸時代、他国から来た人がこの橋にたたずめば、


橋の上には人馬があふれ、

下の川には小舟が行き交い、

右手には江戸城があり、

左手には天下一の富士山が望めるという。

「陸・海・空」のすべてを集めた日本一の景色が広がっていたということです。

この場所を国の中心にしたことが、江戸を世界一の大都市へと発展させた、まさにきっかけとなったそうです。

驚きだなぁ。東京の歴史や地理を、今更ながらもっと深く知りたいなぁと思うようになってきました。


歌川広重が、元旦の雪の日の日本橋の風景を描いています。

これを見て驚いたのが、、、




なんだかこれ、

ドローン目線じゃありませんか❗️❓


100年以上前の歌川広重が描いた情景、その構図はドローン目線
これは私の中で大きな発見と驚きでした。


当時の様子をこういった芸術作品から知ることで、今の日本橋を歩く際の想いが変わってきますよね。


私は映像作品集ふるさとからの挑戦で現代の日本の情景の美しさを音楽と映像に残していく活動を続けておりますが、



実は江戸時代の北斎の富嶽三十六景や、
歌川広重の東海道五十三次、
名所江戸百景などの作品を尊敬しています。



浮世絵は現代の私たち当時の江戸の魅力をありのままに伝えてくれています。



同じように私が奏でる音楽や映像作品も、
100年後の人たち今の日本の魅力、情景の美しさを伝えるものとして残り続けて欲しいと思っています。




映像作品

映像作品




日本橋のグルメや歴史を楽しみながら。
そんな事を考えた一日でした✨


以上、情景描写ピアニストがオススメする江戸グルメ情報でしたニコ



山地真美

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