今回は先生のご都合で少し早い診察日でした。
経過としては2月は症状が何もなく。
3月は上唇をペロンとめくった前歯歯茎に口内炎が出来て、赤くて痛々しい感じだったからか5日間くらい痛みがありました。
それと12日の夜、37.8℃の発熱。
ただ、その日は朝から鼻水が酷くて
熱が無かった昼間は、花粉症の薬が効かないね〜、今日は酷いね〜と言っていたのですが、夜の発熱でこれは風邪だと思い。
翌日の朝も37.3℃あったので小児科へ行き、本人希望でインフル+コロナ検査をしたものの陰性だったので、鼻風邪+花粉症の鼻水ですねって事で
そんな感じでしたと報告しました。
周期性に関してはそれで終わったのですが、他に質問をしました。
以前、耳鼻科の目眩簡単チェックで、左肩が落ちているから側湾症がないかちゃんと見て貰った方がいいと言われました。
体が歪んでいて、内耳の耳石が動いたりして目眩を起こしやすくなっている可能性もある。との事でした。
かかりつけの小児科では、整形外科の方がいいという事と、周期性で行ってる大学病院小児科からの紹介で大学病院内の整形外科へ行った方がしっかり検査して貰えるというアドバイスを貰った。という事をお話ししました。
紹介は出来ますが、僕が少し見てみましょうか?
と言って、状態をみて下さいました。
今の状態だと整形へ行っても様子を見てみましょうで終わりかなぁ〜。
それほど歪んでいるという感じはありませんね。
鞄が片側だけの物を使っているとかありますか?
ランドセルやリュックだと両肩に紐は掛かっているけど、中身が片側に寄っていると重心が変わってくるので、均等になるように中身を調整するとかしてあげてみて下さい。
あとは運動するといいんですよね〜。
筋力を付けていくようにするとか。
側湾症が進むと靴の減り方も片寄って来ます。
その度合いも判断材料になるので、注意してみておいて貰えればいいかなと。
それと目眩は、思春期への成長過程で起こす事もあるし、内耳だけが原因では無いからそれほど気にする事はないですよ。
よっぽど頻繁に起こるようだったら相応の検査も出来ますから。
という事で、今回の診察は終わりました。
周期性の為に行ってる大学病院の小児科ですが、意外と他の事も相談すると診て下さったり、質問にも応えて下さるので助かります。
通い始めて3年。
次の診察から4年目になります。
初めは取っ付きにくい先生で、何でもそれは無いと言われてましたが、症状が落ち着いて来たからかこちらにも余裕が出来て、先生のお話をきちんと飲み込めるようになりました。
長かったなぁ、この3年…
コロナ禍と同時だったから、発熱するという事が本当に気が気じゃなくて
そして、まだまだ続く(笑)