体調が完全復活するまで続くであろう、このテーマです。



11月1日(月)

大病院の日でした。


早めに採血室に入り診察室前で待つ事2時間。

結果としてはACTHとコルチゾールは前回の数値とほぼ変わらず正常値。


コートリルを減量しても正常値にまで上がったので止めちゃう?と先生には言われました。

んー…と難色を示すと心配ならまた減量して様子見てもいいよ?この半分って出来るかなぁ〜。と言って貰えたので、粉でもいいです!と言って減量で一ヶ月様子見になりました合格
粉指示に対して、さすが薬剤師さん。錠剤を上手に割って下さったので豆粒で出して下さいました。


この循環器先生はコートリルを飲み始めてからの簡単日記をおっ!見せて見せて〜!といつも1ページずつ丁寧に見て下さるのですが、その中で気になった過呼吸について触れてくれて。


実は子ども達全員で選挙投票へ行った帰り、坂道を登っている時に息切れから過呼吸を起こしそうになりました。

何とか息を整えて発作的な症状は出なかったのですが、辛かった事を記入していたところを見て。

過呼吸起こしそうになったの?
過呼吸止める薬あるよ!
あのね、過呼吸なんて自分で止めるの絶対無理だから。
皆んなね、吐いてー!吐いてー!なんて言うけどね、そんなの無理なんだよ。
もうね、体自体がパニックになってるんだから。



と言って(笑)

聞きませんでしたが、先生自身が過呼吸起こした事あるんだろうな〜って勢いの話し方でした(笑)

で、発作のように過呼吸起こしそうと思ったら飲んでいいから!というロラゼパムという薬を出してくれました。



体的にはステロイドの影響で血糖値や血圧が上がり気味の点もありますが、とりあえず離脱症状が出ても怖いし、少しずつ減らして減らして無くして…

ラストフォローまでして貰ってから大病院は卒業したいなぁと思ってます。




11月2日(火)

かかりつけ循環器&内科でした。


循環器→

大病院の検査報告とアムロジピン増やして一ヶ月の血圧報告。


血圧は平均して120台/60台に落ち着いているので、ステロイドが続く限り減薬せずに継続。

ステロイドの減薬によって上が100を切るようだったり、立ちくらみやフラつきなどの症状が多くてなるようなら減薬していきましょう。



内科→

前回、貧血では無いものの、Fe数値が97→69→59と下がってしまってる。

フェジンを打たないと下がってしまう傾向が見られるので今日フェジンを打って、今月末に採血で確認しましょう。


吐気が続いている事と、喉がグワッと押し広げられている感覚がある事を伝えると。

僕も一度、同じような事があったので、話を聞いてて同じ症状かなぁと思ったのですが、逆流性食道炎になってる可能性があるかもしれない。

僕の場合はお正月で食べ過ぎちゃったんだけどね(笑)

胃カメラをやってみてもいいと思うんだけど…
ひとまず胃酸を抑える胃薬で様子を見てみて下さい。


という事で、フェジン打って貰っていつもの漢方出して貰って終了でした合格



前回の記事から体調はどうなの?というと、山あり谷ありで日々体調は違うのですが、ベッドからトイレへ行き来するだけの生活からは脱していて、最近はポコのお迎えにも行けてます。

体力戻すには食べなくちゃ❗️と無理矢理にでも少しずつ口から食べる事もしています。


食べる量は少ないので、体重は4キロ落ちたのが1キロ戻った程度。

見た目には全然変わらないんですけどね(笑)


残っている症状としては喉の違和感・吐気くらいでしょうか…


胃カメラはやった方がいいかどうか、次回の大病院で相談ですかねタラー

どうせなら大病院でやった方が面倒無いので。


苦痛だと聞いてから胃カメラだけは一生やらないで元気に過ごそうと生きてきたのですが

大腸頑張れたし、麻酔使って貰えば胃も頑張れるかなー笑い泣き