今日は大病院受診日でした。
多分、大学じゃないから総合病院なんだろうけどよく分からないから大病院のままにしておく(笑)
コートリルを飲み始めてからどのように変化していってるのか？という日々の記録をノートに書いていました。
朝は頭痛があったとか、便の状態とか、何時にご飯がどれくらい食べれたとか、何が辛くて何が出来るようになったとか、そんな程度なのですが。
お話ししながら見て貰いました。
先生の経験や知識では、副腎の足りないホルモンを外から補充するだけで直ぐに元気になる❗️と思っていたみたいです。
でも実際に私に変化が現れたのは飲み始めて４日目。
あれ、動悸を感じないかも。
初めはそれだけでした。
下痢が落ち着いたのは大腸内視鏡検査から２日後。
先生には直ぐ元気になると思うんだけどなぁ〜と言われましたが「コツコツ努力型なのでゆっくり伸びてくタイプって事で」とお話ししました(笑)
前回、検査結果を貰い忘れて帰宅したので数値が書けなかったのですが、低かった数値は副腎のACTH 4.6 ・コルチゾール 6.1 でした。
これらの平均値は7.2〜63.3と7.1〜19.6らしいので、とーーーっても低いわけではないらしいです。
でも不調が出るという事は、私にとってはかなり低い値という事ですよね
そして12日間コートリルを飲んでどうなったのか。
ACTH 27.2 ・コルチゾール 11.3 まで回復していました
朝のコートリル抜いて採血したら結果。
そしてその原因は
不明 
要因として考えられるのは
・更年期によるホルモンバランスの崩れ
・貧血
・コロナワクチン接種
・その時の体調
諸々全てが重なって低下してしまったのではないか。
コレだ❗️というものはやはり無いし言えない…
まぁそうでしょうね
そうそう大腸内視鏡検査の結果もお話あったのですがこんな検査結果ほとんど見た事無い。皆んな何かしら一つでもあるんです。でもポリープも赤くなってるとかって炎症も、どっこにも無くて本当に何も無いんです。と
まぁこれはこれで良かったんですけどね
話は戻って。
じゃぁこれからどーすんのって事なのですが。
今回のこのホルモン減少は一過性のものである可能性が高い。
副腎不全を起こしている場合、半端なく低い値が出るのにそこまで低下していない。
そしてその低下に対してコートリルを飲んでここまで改善されている。
この値だと内分泌科に行ったとしても、この数値だったからコートリル飲んで、ここまで改善されたんだね〜。で終わるであろう。
だったら僕でも対応出来るのでこのまま様子を見て、検査しながら減薬。
そして止めていく方向でいいんじゃないのかな？
改善が見られないとか、酷くなってとなれば内分泌に行って貰って専門的に検査や治療が必要になるかな。
という事になりました
体調としては、まだ動悸が薄っすらあります。
疲労感も、足の筋肉痛のような怠さも残ったまま。
でもこれらは医学的な治療は難しいと言われてしまいました
着圧ソックス履いてラクなら履くとか…
そんな事をして貰うしか無いかなぁ〜と
ほぼ一ヶ月まともに食事をしていないので、栄養不足もあるだろうし体力も無いというのもあると思うので、少しずつ前進していくしか無いですよね
何よりポコが可哀想で
常にベッドで横になっているだけの母。
寂しさから宿題を持って来て大きな絵本を台にして枕元でやったり。
ゲームをするにも側に引っ付いて。
学校の帰宅時間なのに、病院で帰って来られなくて居ない日には【早く帰って来て欲しいよー】とお手紙がドアに貼られていました。
母も早く元気になりたいよ〜
