休校中、次男がはまったブロック折紙。
最初は新聞広告の家とかマンションとかの
立派な紙のチラシで作りました。
最初は簡単なひょうたん
を作りました。
次男初作品
じいちゃんの家に飾ってあります
孫が作った初物
しかも、
「おじいちゃん、欲しいの？あげるよ
」
」と気前よく(じいちゃん談)言ってくれたらしいので
じいちゃん大喜び
じいちゃん、基本いい人なのですが、
孫を構いすぎだったり、
老人特有の些細なことで突然キレる
ことが、増えてきて
孫たちに煙たがられることが多いです
近所にすんでいて
今は毎日会っているからこその
じいちゃんうざい
ですが…。
ですが…。おばあちゃんもおじいちゃんを注意するとき
「ほら、またウザくなってるわよ！」
「急に大きな声ださないで！ビックリハウスじゃないんだから」
などなど……
おばあちゃん、ウザいって本人に言っちゃうんだ
って、長男が驚いてます
おじいちゃん、「次、なに作るんだ？」
「じいちゃん、チラシたくさん切っておいたぞ」
と、次の作品は一緒に作ろうと
子どもたちが帰宅したあと、
夜のうちにせっせと紙を準備してくれていたらしい。
が、
「お母さんが、ブロック折紙用の折紙買ってくれたから大丈夫！」
とサクッとお断り。
しかも、
「YouTube見ながら家で作るから、じいちゃん家では作らない」
と言うではありませんか
じいちゃん、キレちゃって
「夜遅くまでチラシ切って準備したのに」
」「○○さん(近所の友だち)のところまでチラシもらいにに行ったんだぞ」
」と怒鳴られたらしい。
おじいちゃんの家ではチラシ使って何か作るよって言えばいいのに、
ちょっと強い次男…………。
次男としては、怒鳴られるような悪いことはしていないという思いがあったみたいで、
「別に紙を用意してって頼んでないし」
「ひょうたん作ったらお母さんが、ちゃんとした折紙買ってくれる約束してるって前から言ってるし」
「勝手に準備して準備してやったとか、頼んでないしっ」
とか言っちゃったらしい
長男が止めにはいって、
じいちゃんに言いすぎだと謝らせようとしたらしいが、
「じいちゃんは好意の押し売りがヒドイ」
」「俺が望んでないことを勝手にやって、やってやったから感謝しろとかめんどくさい」
」などなど、長男に泣きながら訴えたらしい
長男、
(やべ〜…止めたつもりが、じいちゃんに聞かせなくていいこと聞かせちゃった
)
)と焦りまくったらしいが、
おばあちゃんが笑いながら
「ほら、言ったとおりじゃない。あんたは押し付けがましいのよっ」
って言ってくれたらしく、
助かった(長男談)らしい。
そんなこんながあった中、
次男はじめての作品を
じいちゃんにプレゼントなので、
じいちゃん大喜び
リビングのテレビの後ろの棚に
鎮座して飾ってありました
めでたしめでたし……なのか？？