先日、次男が小学校の脊柱側弯症検診に

引っ掛かり再検査となりました。

 

 

うん、引っ掛かるだろうな。

 

 

 

実は次男、肩に先天性の疾患があります。

スプレンゲル変形という疾患で

3歳になるときに2度手術しています。

 

 

 

幸い手術は成功し、リハビリも順調で

今は年に1度病院で経過観察中です。

そして、近所の整形外科で週に1度マッサージに通っています。

 

 

3歳まで肩が上がらなかったせいで

ある筋肉が全く発達していなくて、今も腕が上がりにくいんです。

手術して余計な骨を取って外科的には問題ないのですが。

 

 

なので、理学療法士の方にリハビリをしてもらっています。

するとだいぶ腕の動きもスムーズになってきました。

 

 

 

そんな状態なので、

学校の脊柱側弯症検診に引っ掛かるのは当然だろうな。。。。と。

 

なにが、問題かって

教育委員会が設定した指定病院での再検査が

2日しかないことと、両方とも学校(しかも課外授業)で休めないこと。

 

 

学校に電話して施設に電話して

相談した結果

年に一度経過観察をしている病院で

学校での検診結果を伝えて診察してもらうことになりました。

 

脊柱側弯症の専門医がレントゲン、身長体重を図り

診察してくれる学校指定の検診を受けてほしそうだったんだが、

小学校生活でたった一度の

職業体験の日が検診日なんだもん・・・・無理よえーん

 

 

 

学校の養護教諭と話をして

主治医の先生で経過観察するときも

レントゲン、CT、身長、体重、検診があるし

その時に脊柱側弯症検査に引っ掛かったことを伝えて

もし必要ならば紹介状を書いてもらうことになったの。

 

 

でもね、たぶん紹介状書いてもらわなくても

主治医の先生で診てもらえるような気がする(楽天的)

 

 

 

ただ、主治医の先生人気みたいで・・・・

なかなか予約が取れず、

春休み期間中も満員で(満員って表現はおかしいかタラー

診察は年度が変わってからになっちゃったアセアセ

 

 

本人は、まったく無意識で不便もしていないようなので

親が焦っても仕方ない。

検査日まで普通に過ごそうと思いますウインク