凱旋門の近くのフランクリンルーズベルト駅で朝、待ち合わせをして、車で拾ってもらい行きました
 
パリからオートルート(高速)A13で、約180キロ 2:10分です
 
 

 

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Toutainville(トゥタインビル)にて、トイレ休憩とお水購入

一路、オンフルールへ

 

 

フランスの北西部、ノルマンディーの小さな港町オンフルール[Honfleur]

 

ウジェーヌ・ブーダン、クロード・モネなど印象派の芸術家たちに愛された、絵画のような風景の穏やかな美しい街。

 

 

 

 

 

 

 

 

チョコ・ケーキ・パン屋さん・雑貨やさんなど、小さいお店が、立ち並び、カラフルで楽しい街です。
 
なかでも、カルバドスを扱った酒屋さん(キャラメルやチョコ含む)がたくさんありました。
 

日本で検索すると、リンゴ酒の産地でもあるオンフルール。

 

リンゴ酒と言えばまず外せないのはシードル(cidre)で、リンゴを発酵させた果実酒で、比較的アルコール度数の低いお酒です。

カルヴァドス県のあるノルマンディー地方はシードルの産地として知られていますが、シードルを蒸留させたものがリンゴのブランデーのカルヴァドス(Calvados)です。

 

リンゴの蒸留酒ならどれでもカルヴァドスと呼ばれるわけではなく、厳格な基準をパスする必要があり、特にノルマンディー産のリンゴを使ったものだけがその名を名乗ることが許されるそうです。

 

リンゴの果汁にこのカルヴァドスを混ぜたものはポモー(pommeau)と呼ばれ、こちらは食前酒として、ともされるようで、機会があれば一度試してみようと思っています。

 

カルヴァドス酒は頼むと、試飲させてもらえます爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

サン・カトリーヌ教会 Eglise Sainte-Catherine

15世紀に建てられた、木造建築の大聖堂。現存するフランス最大の木造教会です。

 

 

 

 

経済的な理由から、石ではなく木で建てられた。丸い屋根や木の組み方を見ると、当時の船大工たちが造船技術を応用して建造したことがわかるそうです。

 

サン・カトリーヌ教会の鐘楼は、大聖堂とは別のところに建築されています

 

 

 

 

教会の鐘楼で、鐘楼が別の建物になっているのもサント・カトリーヌ教会の特徴で、この建物は現在はウジェーヌ・ブーダン美術館の別館(ブーダンは少年時代のモネと一緒に野外で絵を描き、モネに大きな影響を与えた。)として使われている

 

 

11:55 Mon loup にてランチ 1人 24.50€

 

 

凄いです!!日本語にこんなにちゃんと翻訳できたの初めてです

         ランチコース 1人24.50€

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前菜に、本日のテリーヌとカマンベールを包み揚げしたサラダ。
癖もなく。美味でした爆  笑爆  笑チョキ
 

 

本日の魚の切り身と、シトラスバターソースに自家製マッシュと野菜の天ぷら?

 

ここに来たら、ムール貝です。

 

とても美味しかったです爆  笑爆  笑不思議なのが、なんでフライドポテト?

 

こういうものだと言われましたが、どこのお店でもポテトが添えられていました
 

 

全員がアップルパイを注文しましたが、間違いないです爆  笑爆  笑チョキ

 

 

 

 

 

 

ドーヴィル( Deauville)

 
カルヴァドス県・ノルマンディー海岸の女王とも
 
カジノやホテルなどリゾートの街
 

ドーヴィル駅

 

海岸沿いにある、この建物は夏になると、多くの利用者が集まる、リゾート地で

 

裏にはカジノや高級ブティックなどが立ち並びます

 

 

 

 

 

ドーヴァー海峡に面した観光地として名高いドーヴィルは、映画「男と女」の舞台となり、海岸の木製の遊歩道「レ・プランシュ」が世界的に有名です。

 

カラフルなパラソルと小屋(キャビン)がずらりと並んでいますが、これらの小屋のそれぞれには、アメリカ映画祭に出席するためにドーヴィルを訪れた映画スターの名前がつけられている

 

 

17:14 車中から