ホテルに荷物を預けて、最寄のメトロでドキドキしながらナビゴイージー購入
カードデポジットとカルネを購入して、カードに入れてもらいました
ナビゴイージー 2€+17.35€ 19.35€X2=38.70€ (8:08レーシート印字)
このカードで入場して、モンマルトルの丘まで
パリ右岸の小高い丘になっているモンマルトルは、パリの街並みを一望できる絶景スポットとして、世界中から観光客が訪れる
モンマルトルの丘は、元々はパリ郊外の村で、1860年にパリに編入された後、急速の都市化が進み、多くの芸術家たちが集まるように、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、モンマルトルは「芸術家たちの村」として栄え
ピカソ・モネ・ドガ・ロートレックなど、多くの有名な画家たちがモンマルトルで活躍し、今もなお彼らの作品が残っている。
この階段を上っていくと、カラフルな色が。。。オリンピックのデモンストレーション?に、なっていました
9時には現着して、市内を丘の上から見て、テルトル広場のカフェでお茶でもして、ゆっくりと思っていたのですが早過ぎて
その上広場の中央はイスとテーブルがあり、様変わりしていました(確認したら夏はテラス席になり、絵描きさんたちは離れた場所に移ると聞きました)
日本で12:30にランチの予約をしていたのですが、想像以上に寒いし、お腹もすいてきたので、軽食を食べれればと思っていたのですがなくて、下まで降りてパンでも買って食べようかと
この長い階段を下りましたが、逆にここを上ることを考えたら、ゾッとします
テルトル広場 から Pain Pain - Google マップ
階段経由で徒歩6分の場所にあるPAIN PAINへ行きました
階段を下り、少し歩いた先に建物の間に、何やらぶら下がっていたと思ったら、正体はスニーカーでした
これは、これで絵になっていました
バゲットが有名なお店らしいですが、綺麗なお店で店員さんも感じがよかったです
朝。早かったですが美味しそうな、スイーツも豊富にありましたが、お腹もすいていたので、キッシュを購入
19.80€
中で食べることが出来ればベストでしたが、持ち帰りしかできなかったので、取りあえずサーモンとハムの2種類のキッシュを注文して、温めるか聞かれたので、温めてもらいました。
会計前にパン・オ・レザン(レーズンパン)も注文しました
キッシュを受け取った際に、ずっしりと重くて驚きました
これをモンマルトルの中間の坂のベンチで、半分こにして食べました。ぎっしり重いし温かくて、とても美味しかったです。
と~っても美味しかったのですが、困ったことに鳩と雀が集まってきて、苦手なのでどうにも怖くて、美味しさ半分、怖さ半分で困った物でした
エッソプレッソ 2.40 ホットチョコ 4.50
ジュテームの壁 残念ながら修復工事中で近づくことが出来ませんでしたが、網目に近づけて写真だけ取ることが出来ました
「ジュテームの壁(Le mur des je t’aime)」と名付けられたこの壁は、世界中の311の異なる言語で書かれた愛の言葉で埋め尽くされている
1992年から集めはじめた世界中の「ジュテーム」で、愛のメッセージを伝えたいという現代アーティスト、フレデリック・バロン(Frédéric Baron) さんの構想のもと、アーティストで書道家のクレール・キト(Claire KITO)さんの協力を得て2000年にできた作品です。
1枚の大きさが21 x 29,7cmというマリン・ブルーのエナメル加工した溶岩タイル612枚からなる、総面積40m2(10 X 4m)という大きさです。
人間の絆、和解、平和のイメージを映し出す象徴の場ともなっていて、愛の言葉を集めたこの場所はロマンティックなスポットになっていて、ここで告白されたら永遠に結ばれるなど噂もあるみたいです。
壁抜け男
マルセイ・エイメ広場に設置された彫刻で、フランスの作家マルセイ・エイメが、かつて暮らしていた家の前にあり
1943年に書かれた短編小説『壁抜け男』をモチーフに、壁から抜け出るような彫刻がある
Blue Lemon Abbessesアベス店
フランス人のデザイナーさんがイタリアの皮でデザインして作るお手頃価格のカラフルなバックがあり、店員さんもとても親切な対応で良かったです
黒バック 110€
12号線アベス駅 ( Abbesses ) です。
この駅を降りて地上に行こうとする場合、長い螺旋階段を上らなければいけないので、足腰に自信がない方はエレベーターを使ってくださいね。
帰りなら、ゆっくり階段横の周りの観光地(風景)の写真を見ながら下るのも良いですよこの駅だけでも見どころが十分あります。
このあとオペラ座へ行きました