ミュージアムパス利用 10:00予約
まず、普通のナビゴでは利用できないので、早めに出て駅で4ゾーンの乗車券を購入
自販機で購入しようとしたら、既にチャージされている分があるので、チャージができないと表示され、窓口で購入しました
ナビゴジュール 4ゾーン 14.35x2 28.70€
Alma-Marceau, パリ フランス から ヴェルサイユ宮殿 - Google マップ
Versailles Château Rive Gauche 行きのC線 10駅 29分
Versailles Château Rive Gauche ここで下車して、宮殿まで徒歩15分
9:05には駅に到着しました。
本当は宮殿を見た後に、ノートルダム市場へ行く予定にしていましたが、軽く見に行ってみようかなと言うことになり、先に行ってきました
Versailles Château Rive Gauche から マルシェ・ノートル=ダム広場 - Google マップ
とても広大な市場で、目ばかりがキョロキョロ
今、思えば宮殿を観てから、どうしてもう一度行かなかったんだろうと、少し後悔です。
キッチン付きの宿泊なら良かったかとも思いますが、さすがに持ち帰るのしんどいし。。。。
でも、もう少しいろんな物を見たかったです
宮殿の近くで、ギャレットが食べられると捜していたのですが、こちらの物が、検索したら引っ掛かり
美味しそうだったので、駆け足で探しました。
なかなか見つからないし、他も美味しそうだし、時間が無くなるし、焦っていたところで見つかりかりました
どの入り口はわかりませんが、T’KINTと言う文字の建物の前にあるお店でした。
鶏肉が美味しかったとあったので、迷わずにチョイスしました
味付けが、シトロン(レモン)とカリー味を2枚 6.50€x2 13€
注文してから作ってくれます。
チキンが細かく、ほぐされていて、中にサワークリームを入れて包み焼してくれました
とても美味しかったし、腹持ちもとても良かったです。「また機会があったら食べたいね」大満足でした
ただ、塩分が想像以上に強かったのか、あとで喉が異常に乾き、いつもならペットボトルの水も残るのですが、足りないくらいでした
こちらは完全、現金払いなので、市場で買い物する方は、あらかじめ現金を用意した方が良いですよ
紙の袋に記載もありましたが、肉・チーズ・ほうれん草・チキンのカレー味はピリ辛で美味しかったです
SOJOK 調べてもわかりませんでしたが、ソーセージの中身かな?
この木立を過ぎると、正面にヴェルサイユ宮殿が見えてきます
ヴェルサイユ宮殿は、ルイ14世が1682年に建設した王宮(宮殿)
1795年にフランス革命が起こるまでは、政治の中枢として、歴代国王や貴族達の住まいとして利用されていた。
フランス革命以後の「ヴェルサイユ宮殿」は腐敗した王家の象徴として、常に取り壊しが検討されてきましたが、20世紀後半に入り、宮殿など修復が開始された事で、少しづつ当時の美しい姿を取り戻してきている
1979年に「ヴェルサイユ宮殿と庭園」がユネスコの世界遺産に登録されると、フランス国内のみならず、世界を代表する人気観光スポットとなります。
現在のヴェルサイユ宮殿は、専門家の厳しい監修により、建物の外観や装飾、家具や調達品の配置に至るまで、当時に近い状態が忠実に再現されている。
総面積800ヘクタール(東京ドームの約175倍)を誇る広大な敷地内には、「宮殿」「庭園」「大トリアノン」「マリー・アントワネットの離宮」など、見どころが満載です。
鏡の間 連日、観光客がいるので、こんな風になっていることはないですね
フランス国王ルイ14世が、1678年から1686年にかけて造らせた、全長約75mの美しい鏡張りの回廊
この大回廊の建造目的は、フランス国内におけるルイ14世の権力の強大さを示すだけに留まらず、フランス国家の政治的、経済的な覇権を世界中に誇示するものでした。
鏡が高級品だった当時、ふんだんに使用できるのは、財力の程を知らしめるほどで、各国からの使者は、この回廊を通らなければならず、強大な国力を、思い知らされた。
完成後、主に公的行事や外交の場として利用され、それ以外の日中や夜は、祝宴、宴、仮面舞踏会などの会場として利用され、舞踏会の時などは、シャンデリアと燭台に3000本ものロウソクが灯されていた。
11:45 アンジェリーナを見つけてしまいました
意外と並んでいなかったので、並んでみました。
お姉さんが順番に食事かどうかを聞いていたので、食事じゃないと言い、右の列へ
12:05 モンブラン カフェラテとアメリカンを注文して、トレーを持ち席に案内されされました
おおよその所要時間
宮殿内 70~90分
庭園 30~40分
ヴェルサイユ宮殿 敷地内の見どころを