ミュージアムパス対象外 15€x2
オペラ・ガルニエは、世界三大劇場の1つに数えられる由緒あるオペラハウスです。
パリ国立オペラのオペラハウスで、オペラ座(l’Opéra)やガルニエ宮(Palais Garnier)とも呼ばれています。
ルネサンス様式とバロック様式の混在した折衷様式で、パリ屈指の美しさを誇ります。
オペラ・ガルニエは、フランス作家ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」の舞台となった場所としても知られており、パリの人気観光名所になっている。
オペラ・ガルニエの外観
現在は修復中で中央は、こんな風になっていました。
中央、左の柱の裏にチケットl購入と入り口があります。
ミュージアムパスが利用できないので、当日大丈夫か心配しましたが、すんなり購入できました
正面から入場した際は、大階段が目の前に見えましたが、今回は入るとすぐに
ピュティアの泉(Bassin de la Pythie)
大階段の踊り場にあるマルチェロ作の《ピュティアの泉》から始まります。
彫刻家マルチェロの本名は、カスティリオーネ・コロンナ侯爵夫人の「アデル・ダフリー」で、芸術家として認められるために男性の名前を使って制作活動をしました。
大階段 観劇の際はこの階段を登って劇場へと向かいます。
階段登り口の左右にはそれぞれランプを持った銅像が。ロダンとともに働いたこともある、フランスの彫刻家カリエ・ベルーズの作品
階段を上り、脇に黄金のカーテンがあり、この中に入ると
大休憩室 グラン・フォワイエ
2004年に改装されたグラン・フォワイエとよばれる広い広間はヴェルサイユ宮殿の鏡の間をしのぐ黄金の装飾が施されている、豪華絢爛、黄金色に輝く、古くは貴族らの社交の場でもあった場所
マルク・シャガールの天井画《夢の花束》
天井には重さ8tもあるブロンズとクリスタルのシャンデリアが光り輝いています。
最大の見どころは、天井画で当時の文化大臣アンドレ・マルローの依頼により制作されたです。
14人の音楽家のオペラやバレエ作品を題材したモチーフが描かれています。
お土産物 マグカップ・絵葉書1枚 12.90€
このあと、今回の旅行の目的の一つ、オリンピックの公式グッズの購入でした。
日本で検索すると、3カ所出てきて、1つにルーブル美術館の下のお店でした。
カルーゼル・デュ・ルーヴルの店舗は、ルーヴル美術館とつながる地下のショッピング街です
フリージュ
張り切って行きましたが、欲しかった商品はありませんでした
マグカップ15・キーホルダー15 30€
焦らなくても、ギャラリーラファイエットで、たくさん種類がありました
オペラ座からホテルに入る前に、フランプリ10.35€とカリフール31.02€で買い物をして
15:15 チェクインしました。
ツナサラダ4.4・ライ麦パン2.75・生ハムチーズ・タパスフィッシュ4.70・ピニ・ダブルクリームチーズ2.96・サラミ、パンテッタ、イタリアンハム盛る合わせ 他
翌日は、日本で購入したミュージアムパス2days¥12,345x2で美術館巡りの予定。
オランジュリー・ルーブル・コンシェルジュリーは予約できましたが、オルセーはパス使用できるが、予約ができないため朝1で行く予定にしました。
前日のフライトからフランス着後、歩き回ったので、9時前には爆睡でした