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オランジュリー美術館の、見どころはなんと言ってもモネの《睡蓮》
紆余曲折ありましたが、モネの理想どおりに睡蓮を展示するためつくられた美術館と言って過言ではないでしょう。
モネには自然光が当たる部屋に絵画を展示したいという理想があり、モネの死後に再現されたのがオランジュリー美術館の「睡蓮の間」です。
「睡蓮の間」はなんと2部屋に分かれ、全部で8つの睡蓮が展示されています。
睡蓮はとても大きい作品です。8点全てつなぎ合わせるとおよそ100メートルもの長さがあるんだとか。
モネは「永遠の自然を描くことで、人々を瞑想へと誘う安らぎの場を提供したい」と考えていたそうです。
昔はここへ1人で行き、中央にある椅子に座り、ゆっくりボーっと睡蓮を見て、癒されていましたが、今回は、多くの観光客がいました
モネの睡蓮は、2023年11/1 上野の森美術館のモネ展に行ったばかりなので、改めて凄さを感じることが出来ました。
オランジュリー美術館 から ルーヴル美術館 - Google マップ 徒歩16分
チュイルリー公園をゆっくり歩いて、ルーブル美術館へ
途中にあった、変わった像がありました。
なにやら段ボールで、できているのかと思いましたが、エポキシ樹脂、ポリウレタン塗装、亜鉛メッキ銅やらで、できているみたいです
オルセー美術館 から オランジュリー美術館 - Google マップ
徒歩9分
オランジュリー美術館 から ルーヴル美術館 - Google マップ
徒歩16分