9/23金曜日に突然の心臓の痛みから、早退したが祝日で休み明けに受診してきた

 

 

念のためのニトロだけ処方できたらな。。。と思いながら

 

正直、またカテーテルをしなければいけないとか、食生活の指摘など、担当医に怒られるのではないかと、内心ビクビク受診をしてきた。

 

先生に金曜日の経緯を話すと、「あら、大変だったね。この前の心電図(昇降階段検査含め)の結果はそこまで酷くなかったし、改めて心電図だけと、トロポニンの状態を診るために採血しましょう」と、言われ

 

今回は、昇降階段なしで、心電図のみと、採血だけして結果を待ちました。

 

結果は、大した問題はなく、狭心症を改善する薬(硝酸イソソルビド錠20mg)を2週間分を処方され、朝晩服用してから、2週間後に症状が落ち着いたかを診るために再受診します。

 

それと、お守りでニトロベン舌下錠0.3mgを10回分処方してもらいました。

 

トロポニン

 

心筋の細いフィラメント(細い線)を形成する収縮蛋白で、トロポニンT、IとCからなります。これらのうち、臨床的に測定されているのは、トロポニンTとIです。トロポニンは心筋の構成成分であるため、これが血液中に出現する場合には、急性心筋梗塞や不安定狭心症などによって、心筋が傷害されている

 

 

循環器 ¥4,430

検査、診察料 \3,530

薬      ¥900

硝酸イソソルビド錠20mg 1日2回X15日

ニトロベン舌下錠0.3mg 10回分