USJはアメリカのハリウッド映画の世界を体験できるテーマ・パークとして、2001年3月31日にオープン。

 

敷地面積は、約54ヘクタール。
これは甲子園球場約14個分の広さで、このうち、パーク面積は約39ヘクタール。


残りの約15ヘクタールの土地には、ゲストの為の駐車場やキャストやクルーの施設(更衣室・食堂・控室・レッスンするところ)があるみたいです。

 

ユニバーサル・ピクチャーズでたくさんの作品を手掛けた、スピルバーグとユニバーサル・クリエイティブがパークの総監督を就てめているそうです。

 

 

初めて行った時が、2003/12/30でしたびっくり爆  笑爆  笑

 

ゲートのすぐのところにある、この光景はずっと変わらないですね。

 

今回(2022/7/7水曜)、数年ぶりに行った時とは、やはり変化もあり、この際なので、どんな風に変わったのか、地図を見比べようかと思いましたが、残念ながら残っておらず、当時はブログも利用していなかったので、詳細は不鮮明だったので、少し時間はかかっても、自分が行ったところを、忘れてしまわないように、記録しておこうと思いました。

 

初めて行ったが、2003年と言うことは、単純に19年前で、子供たちも小学生でした。

 

TDLに何度も行っていたせいか、初めて行った時のUSJのクルーさん?は、とても比べることもできないほど、愛想はない、気遣いもない、今では信じられないほど、いい状態ではありませんでした。

 

ああ、これじゃダメだよな。。。せっかくなのに勿体ないなと、今でも覚えているくらいなので、良い感じではなかったですショボーンショボーンショボーン

 

これは私の感想なので、すみません
 

バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド 

2016年5月31日に終了。ミニオン・ハチャメチャ・ライドが、2017年にオープンしています。

映画”バックトゥザフューチャー”にも登場するデロリアンという車に乗車するアトラクション。

定員は8名、所要時間は約4分のライド型アトラクションです。

 

 

ドク・ブラウン博士がフューチャー・テクノロジー研究所で開発した8人乗りの新型デロリアン(タイムマシン)に乗って、悪役ビフ・タネンを追って時空の旅に出発。


デロリアンに乗り込むと、球状の大型スクリーンに映像が映し出されて、何億年も過去を遡って氷河の上を滑り落ちたり、熱い溶岩がグツグツ燃えている火山の落ちそうになったり、恐竜時代に行って衝突しそうになったり未来や過去へタイムスリップの冒険が始まります。
 

映像と連動して座席が激しく揺れるので、気持ち悪くなる方も出るほどでした。

 

オープン以来、人気が高かったこのアトラクションは、2016年5月31日にクローズしています。


終了した理由は確かではないですが、映画でタイムトラベルした、30年後の未来である2015/10/21を迎えたことで終了のきっかけになったのかも知れませんが。。。。

 

 

バックドラフト

 

定員240名 所要時間 20分

 

圧巻の火災場面を描いた大作の世界が目の前に。

爆発するドラム缶、ほとばしる火柱、壁となって迫る炎、そして身を包みこむ熱風。間近で巻き起こるとてつもない大火災の恐怖は迫力満点

 

 

 

 

アトラクション内に入ると、クルーによる説明があります。

 

その後、映画『バックドラフト』に関わったキャスト達も出演するVTRを視聴し、いろいろな特殊効果の説明もあり、撮影についても知ることができます。

 

最後に、映画の特殊技術を使い、実際の炎で映画の大火災を再現したシーンが再現されます。
実際に目の前で炎が燃え盛り、大音量と熱気を感じる迫力のあるラストが体験できます!

 

バックドラフトとターミネーター2 3Dは、【2020年9月14日休止中】ソーシャルディスタンス・コロナ

 

ターミネーター2 3D

 

定員 750名 所要時間 30分

 

 

目の前で巻き起こる、未来を賭けた人類とサイボーグの戦い。突如スクリーンのヒーローがステージに出現する迫力は驚愕してしまいます

 

 

前作から10年後のロサンゼルス、機械人間の戦争が激化する未来の人間側指導者ジョン・コナーも、少年に成長していた。その現代に未来から、ジョンを殺す使命を受けたどんな物体にも形を変える最新型「T-1000」と、そのジョンを守る使命を受けた前作と同タイプの「T-800」の、2体のターミネーターが送られた。

 

スタントショーでは、約680キロの大型バイクがスクリーンから豪快にステージへ!ターミネーターT-1000が画面から飛び出す、3Dの大迫力シーンに圧巻です

 

E.Tアドベンチャー 【2009年5月10日に、終了

 

自転車型のライドに乗り込み、仄暗い森を抜けてE.T.の故郷グリーンプラネットを目指す穏やかなアトラクションで、映画のワンシーンに飛び込んだかのような体験ができ、最後にE.T.に自分の名前を呼んでもらえる

 

 

 

 

映画の内容は簡単に、アメリカのとある町で、小さな宇宙人たちが調査をしていたところ、ETが逃げ遅れ人間に見つかりそうになり、一人の人間の子供と生活を共にし、色々な奇跡を巻き起こすという、主人公の子供とのアットホームで、感動的な映画作品です。

 

 

 

 

15時前後のパレードでした。

 

E・T。シュレックとフィオナ。左下はハムナプトラに出てくる犬の神 アヌビス神だったような気がします。

 

 

 

 

ここで、ちょっと別の角度から、写真を撮った物を、今回改めてみると、わかりますか?

 

景色(建物)が、写真ですよびっくりびっくりびっくり