米座(こめくら)と金座(かねくら)-2013~金座、2033~米座へ
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江戸時代の昔、日本人一世一代の大旅行といえば、「お伊勢参り」。
そんなお伊勢参りの目的地は「伊勢神宮」。
伊勢神宮では、20年に一度、社殿を建て替え、御装束や神宝を新調して、御神体である神儀を新らたな宮へうつすという、式年遷宮という祭事が実施されます。
1300年前から続いており、東の御敷地である「米座(こめざ・こめくら)」と西の御敷地である「金座(かねざ・かねくら)」とで本宮が交互に遷り変わる。
東の「米座」が本宮の20年間は平和で心豊かな「精神の時代」、西の「金座」が本宮の時代は激動の「経済の時代」になるとして言い伝えられており、過去を振り返れば「金座」と「米座」で時代のながれがそのように移り変わっているという。
前回の式年遷宮が行われたのは、2013年、「アベノミクス」始まりの年であり、まさしく「経済の時代」の幕開けだった。2033年ころまで、日本経済の隆盛が続くということなのかな?
それまでは、株式トレードも隆盛を保つのだろうか?
7/5(金) 本日のポートフォリオと含み損益
4004 レゾナック 取得単価 3,637.4円
株数 1,100株
本日の価格 3,580円
本日までの損益 -45,470円
9504 中国電力 取得単価 1,227.5円
株数 400株
本日の価格 1,032.5円
本日までの損益 -78,000円
7012 川崎重工 取得単価 6,123円
株数 300株
本日の価格 6,123円
本日までの損益 0円
総投資額 6,311,250円
トータル含み損益 -123,350円
2024.7月1日~7月5日 本日までの
確定損益(税抜き)のスクリーンショット
※ご注意
上記銘柄は投資をお勧めするためのものではなく、あくまでわたくしの備忘録ですが、現実味のある数字を公開するのも、読者様の興味を引くところだと思いますので、今後随時更新するつもりです。
投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。