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会社四季報拾い読み① 6857アドバンテスト

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四季報24年春号のアドテストは下記となります。


好 転

活 況
非メモリー向けはスマホやPC需要回復遅れ苦戦。ただ超高速メモリー『HBM』向けの伸び想定超。減益幅やや縮小。25年3月期はAI半導体需要活況でHBMの出荷本格化。下期からスマホなど非メモリー向け回復。償却増こなし営業益好転。
  韓国顧客が大増産中のHBM市場は年率50%増見込み、すでに25年初までの引き合い獲得。部材の先行確保進める。

韓国顧客とはこの場合、おそらくSKハイニクスのことだろうと思われますので、アドテストの検査装置をSKハイニクスが採用???(確たる証拠はありません)
ということになるでしょう。

これは非常に大きな意味がある!

と、これまでの文脈から判断できるはず。

ただ、下日足チャートのように、少し売られている弱い動きではありますから、すぐには反応はないかと思われ、実際、四季報今号の発売以降も低迷中であることから、こんなところは拾うべきでしょう???
 

 

 

※ご注意

上記銘柄は投資をお勧めするためのものではなく、あくまでわたくしの備忘録ですが、現実味のある数字を公開するのも、読者様の興味を引くところだと思いますので、今後随時更新するつもりです。

 

投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。