マーヒーです♪

 

いつも私のブログに訪れてくださり、

ありがとうございます☆彡^^

 

初めて私のブログに訪れてくださったお方は、

まずは、私のプロフィールをお読みになって

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 あなたの親子関係修復のヒントが

 見つかるかもしれませんょ~♪

 なぜならば、私のプロフィールでは

 私自身のズタボロだった親子関係を

 なんとか修復した実体験を包み隠さずに

 お届けしているからです...。

 お役に立てれば幸いです。

 

 

ようやく連載も第11話を迎えました。

お付き合いいただき、

本当にありがとうございます!^^

 

 

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《連載ストーリー》
親子の絆☆最強伝説

 

    
連載ストーリーの目次はコチラ

 

前回までのあらすじ:

 

五島の脅しから
免れたマーヒーは、
その後、一気に
外資系MLMビジネスの結果を出し、
年収は鬱病以前よりも遥かに高い
2,000万円を突破させることに
成功した。

しかし、
家族の絆を修復させることは
できなった。

そして、
マーヒーは遂に・・・

 

 

 

   【絆物語-第11話】家庭内別居⇒家庭崩壊⇒本格的な別居生活

 

年収が2,000万円を突破し、
生活レベルを
鬱病になる前よりも
良い状態に戻せたわけですが、
家庭内別居状態は
全く変わることが
ありませんでした。

毎晩の冷や飯
(スーパーに残った半額弁当)
をレンジでチンして
食べる毎日・・・

一つ屋根の下で
私達夫婦の会話はゼロ・・・

息子もサッと自分の部屋に
籠(こも)り、
エレキギターを掻き鳴らす音だけが
部屋中に響き渡っていました。

妻が私に話してくるのは、
私がミスをした時に
文句を言ってくるだけという・・・
※例えば、洗濯物が畳めていないとか・・・

私は、何のためにこれまで
働いて来たのか、
徐々に分からなくなって来ていました。


そして、
私は "私" という人物を
見つめ直すように
なっていきました。









私は、
基本的に平和主義です。

争いごとを嫌いますし、
差別をする人間を批判します。

人を傷付けることは、
自分が傷付くことだと
認識しています。

よって、
暴力も嫌いです。

力の暴力だけでなく、
言葉の暴力も大嫌いです。

なので、
一般の会社組織には
馴染めませんでした。

上司が部下を
怒鳴り散らかすような場所に
ずっと居ることができません。

それは、
私に対してだけでなく、
同僚に対してだと特にダメです。

弱い者イジメを見ると
我慢できません。

学生の頃も
私の同級生が
先輩にイジメられているのを見て
食って掛かっていました。

これは、
社会人になってからも同じで、
サラリーマンの頃も
会社の同僚が
上司に怒鳴られるのを見て、
何度も上司に
食って掛かっていったものです。

よって、
出世街道からは外され、
転職を繰り返しました。

途中、良い上司に
恵まれ結構良いところまでは
行けたのですが、
結局現場主義なため
出世して偉くなるような道を
自分から断って生きて来たように思います。

ですので、
私は家庭内では
平和を求めていました。

常に温和な理想的な家族像を
夢見ていました。

そのためには、
私は妻だけを愛し、
子供のために一所懸命寡黙に
働く姿が理想の父親であると
思っていました。

そんな堅物な男だったため、
浮気なんて一度もしたこともなく、
自分で言うのも何ですが、
真面目に生きて来ました。

ただ、
本当に幼少時代、
貧乏な家庭で生まれ育って
来ていたので、
お金が稼げるものには
結構手を出して来ました。

学生時代から
パチンコで稼いでいましたし、
社会人になってからも
副業は当たり前のようにやっていました。


とにかく、
お金を稼ぐ。

そして、
家族を豊かにする。



このことだけを考えて
生きて来たように思います。

自分で言うのも何ですが、
遊び心の無い
ツマラナイ男

だと思います。

妻や子供には
できる限り優しく
接して来たように思います。

親戚や友達からは、


「マーヒーは、優しすぎる」


といつも言われ続けて来ました。

でも、
私はそれでいいと思っていました。

家族に貧しい想いだけでは
させてはならないと、
いつもこのことだけを
胸に刻んで生きて来ました。










私は、
これまでの
上記のような

私の生き方を
振り返ることで、


『これからの
 自分の人生』



について
考えようと
思えるように
なってきたのです。


「このまま、
 妻と息子のことだけを
 考える人生で
 本当に良いのだろうか?」



と・・。


「ここで、
 人生の勝負に
 出てもいいんじゃないか?」



と・・・。


「自分という人間に
 フォーカスし、
 自分の幸せを考えても
 いいんじゃないか?」



と・・・・・・。


私は、
もう充分に
お金は稼いでいました。

サラリーマンも辞めて、
自分でビジネスを
作っていました。

経済の基盤を
自分の力で
築き上げて来ていました。

息子は、
20歳となり
成人を迎えていました。






「もういいか・・・」






一つの答えが、
自分の中で出せていました。



「次に妻から
 モラハラ的なことを
 受けた場合には、
 その瞬間に家を出よう・・・」




そう心で決めました。


そして、
その日は、

すぐにやってきました。



私は、思いっきり妻に
罵声を浴びせました。




「明日、オレは家を出る!」





と。



(つづく)

 

 

次回予告:

 

遂に、家を出たマーヒー。

 

これは、マーヒーにとって

大きな大きな決断でした。

 

しかし、

家出をして

一人暮らしをして

マーヒーはあることに気づくのでした。

 

 

そして、家を出て5年が経過し、

いよいよマーヒーは

離婚の決断を下すのでした。

 

つづきはコチラ

 

    
連載ストーリーの目次はコチラ

 

 

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お読みになられましたら、

ぜひぜひご感想をお聞かせくださいね♪♪^^

 

 

あなたが本当に
あなたのお子さんを愛しているのならば、
必ずその想いは届く日が訪れます。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。



マーヒー

 

 

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