遂に裁判が始まりました。
夫からの一回目の主張に
驚くやら
呆れるやらの
私の1番の目的が年金分割の意味は？
私が何故
年金分割に拘ったんだと思いますか？
勿論、理由は１つじゃないけれど
これが決定的理由っていうのがあるんですよね😀
将来が不安だったからでしょー？
当然の権利だからよね？
そうそう。
でもそれもあるけれど
ずーっと
ブログを見てくださってる方には
思い出して頂きたいのですが
夫と姉2人を信用出来なかったから
なんです。
それで なんで？
って思いました？
それはね
私達2人が離婚したら
私も夫も性格上
2度とお互いに連絡を取り合う事が無くなるのは
目に見えてました。
現に、離婚してから今まで
一度も連絡を取っていません。
すると 当然
夫が亡くなった時に
私には知る手段が無くなってしまうのです。
知らなくても問題ないんじゃないの？
いえいえ、大事な問題があるのですよ😀
私が知らなくても
姉2人のどちらかが生きていれば
もしかしたら
子供に知らせる事もなく
密葬や家族葬で済ませてしまわれるかも知れない。
そして
私達の共通財産であった
土地と建物
それから
夫の所有財産。
（株式投資もありました。）
例え
数百万円かも知れないけれど
残って居た場合。
それの半分は
遺留分として子供達が相続出来る当然の権利があるから。
私は
それを守りたかったのです。
子供達には
ずーっと
金銭的苦労や精神的苦労を
させて来てしまった。
2人で分けたら
微々たるものだとしても
残してあげたかった。
私は法律に明るくないので
もしかしたら違うかも知れないですが
夫にもしもの事があった時
姉達 もしくは 甥姪達から
連絡も入らないまま
勝手に密葬にされて
残った資産を
何らかの形（遺言など）で
勝手に処分されるかも
知れない可能性があるのです。
（あの姉弟ならやりかねない）
私の口座の振り込み金額から
夫の年金額が減ったら
即座に
行動に移さなければいけません。
勿論相続できるのは
配偶者（私）
子供
父母（既に死亡）
つまり
うちの場合実際に相続権利があるのは
子供のみ
です。
しかし 夫の場合
なにをしでかすかわからない。
遺言書を作成して
甥や姪に分配するか
もしくは
生前分与をするかも知れない
ただ借金をすることを
好まない性格なので
（お金に細かい）
借金が残る事は無いと思います。
万が一
悪知恵が働いて
生前分与等をしていて
残念なから財産が残って居なかった場合には
相続放棄をすればいいだけの話です。
死亡の事実を知ってから
一年以内に限り
相続人からの申立てが出来るので、それを逃さないように
子供達に対応させる事ができます。
それが
私が 年金分割 を
望んだ理由でした。
きっと夫は
私がお金目当てで
年金分割
を望んだと思っている事でしょう。
自分が○んだ後までを
私が考えているとは
思って居なかったと思います。
私にお金を渡したく無い
夫の呆れる主張は
この後
第2弾 だけでは無く 第３弾
と続いていきますが
それはまた
別のお話。
またお付き合いくださいね。
今日も有難うございました。
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