23歳までの私は
誰にも嫌われたくなかったから、
どこにいても空気を読んで、
周りに合わせて、
その場に馴染めるように、
自分を取り繕ってきた
でもある日から
それができなくなって、
自分のことしか考えられなくなって、
むしろ
自分のことすら満足にできなくなった
そんな自分はお荷物やし、ここに居ちゃいけない、価値がないと思った
でも
それでも愛されるってことを知って、
そのままの自分でいれることの幸せを感じた
でも私が
愛されるって感じた"そのままの自分"は
実は”病気ありきの自分”だってことに気付いて
病気があるから、なにもできなくても愛される
病気があるから、頑張れなくても大丈夫
病気があるから、空気読めなくても大丈夫
病気があるから、期待外れでも許される
病気があるから、トンチンカンなこと言ってしまっても大丈夫
全部病気ありき。
でも
病気があろうとなかろうと私は
自分が思ったより、なにもできやんし
自分の理想どおりに、頑張れやんから
結局、期待に応えられへんし
(お母さんに悲しい顔させる)
びっくりするくらい、空気読めへんし
びっくりするくらい、トンチンカンなこと言う
笑
つまり
病気だからこうなんだ。と思ってた自分は
実は、本来の自分やった
病気が教えてくれた本来の私は
目指してきた理想とは程遠かった
でも、愛される私やった
ここに来てそれを知った気がする
いやちがう
知ってただけのこと、
分かってたつもりだったことを、
附に落としにきた
理想とは程遠くても
大丈夫やし、愛される
だからこそ、愛される😊
附に落とせたから
これからはどっちの自分も選べる
それでも
いま、なにを選ぶべきか、
いま、私はなにを選びたいのか、
分からなくなって、悩んで、迷って、
あぁぁーーーーーーー
もーーーー！
またかよ私ーー
なっさけないなーーー
😭😩😖😭😢😣🙁😩☹️😞
ってなる
でも、それでいい
悩みながら、迷いながら
人に合わせてみてもいいし
自分の都合で動いてもいい
空気読んでみてもいいし
読めなくてもいい
頑張ってみてもいいし
頑張れなくてもいい
そんな感じのオーストラリア🇦🇺
