LINE×Lステップを用いて
ステップメール配信
セグメント配信
顧客管理
などLINE自動化・仕組化の
設定・構築代行をサービス提供している
ATTRACTIC株式会社の森です。
本日は・・・
5Gなどの普及によってスマートフォンを
通じて動画を見る機会が増えてきました
動画は静止画よりも多くの情報が正確に
伝わると言われ、感情も伝えやすいです
だからこそ「LINE公式アカウントで
動画を送りたいけどどうしたらいい?」
という質問をよくいただきます。
そこで本日は、LINE公式アカウントでの
動画配信方法と注意点をご紹介します。
LINE公式アカウントを使って
よりお客様の心を動かす配信をしたい
という方はぜひ最後までご覧ください
【1】メッセージに添付して動画を配信する方法
LINE公式アカウントのメッセージ配信で
動画を添付することができるので
通常のテキストメッセージを配信するように
動画を添付して送信する方法です。
LINE公式アカウント管理画面
↓
メッセージ配信
↓
メッセージを作成
↓
メニュータブの[動画]マークをクリック
↓
[動画をアップロード]をクリック
※配信可能な形式とサイズに注意
ファイル形式:MP4,M4V,MOV,AVI,WMV
ファイルサイズ:200MB以下
↓
[配信]をクリック
リッチビデオメッセージ機能とは
動画で視覚的にアピールできるメッセージ
を作成する機能です。
メッセージに添付して配信する動画よりも
大きな画面で動画を表示でき、別のページに
誘導するボタンを設定できる点が特徴です。
LINE公式アカウント管理画面
↓
リッチビデオメッセージ
↓
メッセージを作成
↓
タイトルを入力
※ここで設定した文字が通知として
表示される
↓
動画設定で動画をアップロードする
↓
アクションボタンの設定
※設定できるテキストは用意されているもの
の他に自由に入力もできる
※リンク先のURLを入力する
↓
[保存]をクリック
↓
メッセージ配信
↓
メッセージを作成
↓
メニュータブの[リッチビデオメッセージ]
ボタンをクリック
↓
作成したリッチビデオメッセージを選択
↓
メッセージも一緒に送りたい場合
[+追加]をクリック
↓
テキストを入力
↓
[配信]をクリック
【3】動画のURLを添付して配信する方法
最後は、動画そのものを配信せず
動画のURLを添付する方法です。
YouTubeなど別のページに誘導したい場合や
長い動画で配信できる上限値をこえる
という場合にオススメの方法です。
メッセージ配信
↓
メッセージを作成
↓
テキスト入力枠にURLを貼り付ける
↓
[配信]をクリック
【4】注意点3つ
①動画の容量に注意
LINE公式アカウントで送る動画には
上限値があるので、超えないように
注意が必要です。
②動画を保存できる方法と
保存できない方法がある
リッチビデオメッセージでは
送られた動画を保存できません。
③ライブ配信はできない
LINE公式アカウントにライブ配信の機能は
ありませんので、ライブ配信は
別のサービスで行いその案内をLINEでする
というように組み合せてお使いください。
【まとめ】
最近は様々なSNSで動画コンテンツが
よく閲覧されていますので
ぜひ視覚的にアピールできる動画を
上手く使って配信していきましょう
Lステップを導入したいという方は
ぜひLステップをお試しください
動画の解説も、ぜひご覧ください