LINE×Lステップを用いて
ステップメール配信
セグメント配信
顧客管理
などLINE自動化・仕組化の
設定・構築代行をサービス提供している
ATTRACTIC株式会社の森です。
本日は・・・
本日は、 本当は教えたくない!
チャットと自動応答を効率的に使う裏技
という内容をお伝えしていきます
「LINE公式アカウントでチャットモード
とBotモードを併用できないの?」
という質問をよくいただきます。
基本的にはLステップを導入すれば
解決するのですが月額費用がどうしても...
という方もいらっしゃると思います
なので本日はチャットモード・Botモードを
効率的に併用する方法をお話します
LINE公式アカウントを無料で効率的に
活用することができますので、
ぜひ最後までご覧ください
【1】チャットモード・Botモード
【2】設定方法の解説
【3】まとめ
LINE公式アカウントではユーザーと
やり取りする方法を選択でき、それが
チャットモードかbotモードの2つです。
チャットモードは、手動でのメッセージの
やりとりしかできません。
Botモードは、もともと設定していた
キーワードに対し自動応答しかできません。
例えば「クーポン」と送ってもらえば
クーポンを自動返信する等です。
自動返信は便利なのですが、1対1トークや
問合せに対しては個別返信したい場合も
多々あるのではないかと思います
この2つのモードは同時に使うことができず
わざわざ切替えないといけないため
かなり大変でした
そんな課題を解決するのは、
『チャット+AI応答』です
『チャット+AI応答』を使うことによって、
チャットモードとbotモードを
個別にワンクリックで切替えられ
効率的に利用することができます
AI応答はユーザーが送ってきたメッセージを
自動で認識して、その内容にあった
メッセージを返信してくれます。
飲食店や美容室など実店舗向き機能です。
例えば、「営業時間は?」という質問に
「平日の10:00-18:00です」と返信します。
少しややこしいかもしれませんが
設定すればチャットモードとbotモードを
ほとんど併用している状態にできますので
下記の解説かコチラの動画から一緒に設定
してみてくださいね
【2】設定方法の解説
LINE公式アカウントの管理画面
↓
応答設定
↓
基本設定[応答モード:チャット]に設定
↓
詳細設定[応答方法:スマートチャット]
(AI応答メッセージ+手動)
↓
詳細設定[応答時間:オン]
必要な場合は応答時間も設定する
↓
管理画面ホーム左側[自動応答メッセージ]
↓
[AI応答メッセージ]
↓
基本情報タブで営業時間など基本的な質問
に対する自動応答内容を設定する
※初期値で既に設定されている
↓
一般的な質問タブで、あいさつやお礼など
に対する自動応答内容を設定する
※初期値で既に設定されている
↓
※自分で内容設定したい場合
画面左側[応答メッセージ]
↓
タイトル、スケジュール、キーワード、
返信内容を設定する
※友だち登録している方に一斉配信で
キーワード告知することを忘れずに
個別で返信したい場合には、
チャット
↓
チャットしたい人を選ぶ
↓
画面右上の[手動チャットに切り替え]
を押すと手動返信ができる
↓
必ず「AI応答メッセージに切り替え」
を押して戻しておく
【3】まとめ
LINE公式アカウントでチャットモードと
botモードを効率的に利用する方法を
説明させていただきました
設定が大変そうだなと感じた方も
多いかと思います
Lステップを導入頂くと月額2980円から
使え、このような設定が不要で最初から
自動応答とチャットを同時に使えます
他にも顧客管理やリマインダメッセージ
アンケート機能も充実していますので
活用の幅を広げたいなという方は
Lステップをご検討ください
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