一度きりの人生、與真司郎さんを好きになったこと | 毎日がAAA色~AAA応援ブログ~

毎日がAAA色~AAA応援ブログ~

AAA・與真司郎さんのファンによるAAAファンブログです!


與真司郎様30歳のお誕生日おめでとうございまーーーーーーーーす!!!!!!!!




待ってくれ、與真司郎が30歳だってよ。泣いた。もう泣いてる。字面で泣いてる。(早い)

わたしが與さんを好きになって與さんを応援し始めた時、当時與さんは22歳だったのですが、





気付けばもう自分が22歳になったし與さんは30歳というね。





與ファンになって早8年。それはそれは濃かった。濃くて思い出一つ一つ語り出したら時間も文字数もそれはそれは足りないけどせっかくだし思い出をつらつら語っていこうと思いますわ。今やらんかったらいつやるの?今でしょって感じだしね。古いよね、わかってる。
さぁー!重くなるぞー!長いよ!重いよ!長いよー!!!!!!





なんで與さん好きになったかって、まぁ逢いたい理由のMVの與さんが頭かち割れるくらいかっこいいからって話は以前より257万回はしてきたと思うので詳しいことは割愛しますが、逢いたい理由のMVで與さんに惹かれ、負けない心のMVでも與さんに惹かれ、PARADISEのMVでも與さんに惹かれ、AAAファンなりたほやほやの私は当時朝から晩まで狂ったようにAAAの動画を見ていたのですが、AAAの動画をみては目で與さんを追っている自分がいて「あ、これはもうこの人が好きなんだな」ってなった。とにかくこの人はいつどんな時も完璧にかっこいいとわたしは当時思っていたし今でもそうおもっている。でも、今だからいうがあまりにも顔が綺麗で顔が整いすぎてかっこいいとかクールってイメージが強すぎて「この人どんな人なんだろう」って最初はちょっとよくわからなかった。あの頃はあまりMCでもテレビ番組でも喋らないし常にメンバーから一歩下がったところにいてメンバーともおおっぴらに絡まないし冷静でクールというキャラクターが強くて、YouTubeで動画漁ってて次第にローズハリボンのシーンみて「あ、この人ちょっと馬鹿なんだな」ってことぐらい、好きではあるけどキャラを掴むのは難しかったというか、中身を探るのは難しかったのかもしれないし、今思うとそんな私はまだまだだったのかもしれない。

初めて與さんを間近にしたイベント、AAAのリリースイベントでした。これは行きたかった高校に晴れて推薦合格し念願叶って参戦したものなのですが、ここで事件は起きた。当時イベント初心者だった私は馬鹿なことに近さにこだわるあまりステージからは近いものの木の真後ろに場所を陣取って見ていたわけですね、馬鹿ですね、馬鹿だったんですよ、まぁ当然木が邪魔だったんですわ。メンバーに手振ってみるけどまぁ多分メンバー見えてなかっただろうね、だって木があんだもん。メンバーがゾロゾロとはけてく中で與さんが立ち止まって木を避けるように前かがみになってこちら側に手を振ってくれたんですよ。なんかそれみた時に恥ずかしながら初めて「この人すっげえファンのこと思ってくれてるな」っておもった、それを体感した。毎日漁る無数の動画だけではわからなかった彼の魅力に触れた瞬間でした。その些細な温かさがとにかくめちゃくちゃ嬉しかった。今でも鮮明に覚えているくらいに。

あの些細な温かさをきっかけに「もっと知りたい」「もっと思い出作りたい」、なにより理由なんてなしに「会いたい」そんなシンプルな気持ちが溢れて溢れてもう飛んだ飛んだ、飛ぶように会いに行きました。たとえ秒でもたいした会話しなくても握手した瞬間は夢のように舞い上がったし、少し長めの会話ができた時は言葉にならない幸福感に包まれた。與さんが飾らずにマシンガントークするトークショーは楽しくて仕方がなかったし、トークショーのチケットをより確実に手に入れるために電波時計買って秒単位で息切らしながらチケット取ったりもした、最前取れた時は家で踊り狂って親にガチでキレられた。わたしの誕生日当日に握手会してくれた時もあったし、高校受験、大学受験前には必ず握手会で與さんに励ましてもらって必ず確実に報告してたよ勝手に。でも目を輝かせて「お!おめでとう!」って言ってくれる優しさが本当に嬉しかった。クリスマスは毎年のようにイベントを開催してくれた。おかげさまで毎年わたしのクリスマスは絶対オシャレして大好きな人に会いに行けた学生時代を過ごせた、ありがてえありがてえ。

與さんのトークショーで毎回のようにファンに対してどんなことを求めてるのか要望を聞いてくれてた時期があってですね、やっぱりみんな「ソロ曲ー!」とか「ソロライブー!」って言葉が飛び交うんですよ、そりゃそうです、NissyとかSKY-HIとか当時すごくてさ、そのファンからの要望が飛び交う度に與さんは「いや、無理無理無理!」とか「いやー、ないなー」とか言ってて「あー與さんはソロないのかなぁ」なんて心の中で思ってたからソロ曲出た時はそれはそれはびっくりしたし、それはそれは嬉しかった。

わたしが14歳の時、誕生日プレゼントで4thのDVDを買ってもらいましてね、まーもう狂ったように見たわけで、まぁこの辺の話はマジ長くなるから割愛するんですけど、その4thのセトリに「あきれるくらいわがままな自由」っつう曲がありましてその曲を末吉西島浦田與で歌うんですけど、まーー、あきれるくらいわがままな自由を歌う與さんがわたしの中でやばくてやばくて。ぶっちゃけ当時の與さんは今ほどの歌唱力も表現力もなかったんですが、胸にくるものこみ上げるものがあって、「あぁ…!!この人の歌う姿もっとみたい…!!」って思いました。だからいざソロ活動本格化が決まった時は全然実感湧かなかったけど、嬉しくてというか夢叶ったというか、あの時の感情を今こうして言葉にするのとても難しいけど「ありがとう」って真っ先に思ったかもしれない。


実現してほしいというファンの意見が多かったソロコンがいざ決まったのもそれはそれは嬉しかったです本当に嬉しかったし、未だに実感湧かなかったけどやっぱり「ありがとう」って気持ちがすごいわ。ソロコンが発表なった時の與さんがまーーーすごくて、どっかのトークショー行けば「友達誘いまくってきてな!」「1人につき友達100人連れてきてな!」ってもう営業のかけかたが無茶過ぎて毎回吹いてたけど、なんかすごく必死で嬉しかった、感慨深かった。


それから與さんが突然「留学します!」って発表した時もあって。わたしが與さんを応援していていろんなことあったけど1番心に残ってる出来事はやっぱり留学の発表だったかもしれない。見えないところでたくさん努力して人が、それも大好きな人がずっと追い続けた夢を掴んだ瞬間をみて圧倒されるものも刺激されるものも本当に表現しきれないほどたくさんあったのもそうだけど、なにより嬉しかった。元々與さん海外がめっちゃ好きな人だったから語学留学かなんかかなって最初は勝手に思ってたけど、本場のエンターテイメント学びに勉強して試験受けて合格してグループ活動を継続しながらも留学するって本当にこの人マジですごいなと感銘を受けた。留学してからかどんどんダンスも上手くなってるし、ライブ演出の技術もAAAへ持ち帰ってAAAのライブで実際に活かしたり、凄いなんかじゃ言い表せないけど本当に一生懸命努力して、努力し続けているんだなと思うたびに刺激をもらえ、そんな自分の推しを誇らしく思います。いざ留学発表されてみれば結構寂しいとかネガティヴな気持ちの方もたくさんいたし、わたしもその気持ちは後々じわじわと感じたけど、あの時、あのブログを読んで與さんが留学するってことを知った時、とにかく嬉しくて嬉しくて人生で初めて人のことで嬉しくて涙を流した。あの時、涙を流した自分を今では自信に持てるし、あの時の自分を自信に與さんを応援できているところはわりとある。

それとブログ初めてくれた時もめっちゃ嬉しかった、今でも忘れないけど情報解禁時はダイソーにしてダイソーの人気の少ない工具コーナーの隅に屈んで與さんの記念すべき初ブログ投稿を見て興奮してた気がするよダイソーの工具コーナーで。あとヘアメイク中やわずかな空き時間でも動画生配信してファンとの交流時間を作ってくれる優しさも嬉しかったし、2014年に出版したトラベルブックのロングインタビュー読んで泣いて読んで泣いてを繰り返し、與さんが留学するようになって日本にいないことが増えたのは寂しかったけど、與さんが帰国するたびに「おかえりなさいいいいいー!!!!」って毎度毎度大騒ぎする新鮮さも実のところは楽しくて仕方がなかった。2016年に出版した写真集のメッセージの最後の最後に「いつもおかえりって言ってくれてありがとう」って書いてあった時はもうそれはそれは泣いた泣いた。初めてラムネを見たときはそれはそれは発狂したし、主題歌の君がいればを聴いていて與さんの声が聞こえたときは涙が出るほど嬉しくて震えた、先が暗い受験生活の中で與さんにたわいもないリプを送っていた時だけが唯一心が軽くなった瞬間だったり、ファンへ対して「みんなに見せたい景色がまだまだある」って言ってくれたのも嬉しかった、「努力すれば夢は叶うんだよ」って教えてくれたのも與さん、「人生は一度きりだから楽しんだもん勝ち、くよくよしてたらもったいない」って明るさでいつも救ってくれたのも與さん



書き出したらきりがないくらい與さんにまつわるエピソードも思い出も助けられたことも嬉しかったことも大好きだなって思ったこともたくさんたくさんあって走馬灯のように駆け巡って、なんかこれ書きながら1人でびょーびょー泣いてる(案の定)んだけど、「人のこと応援するってこんなに楽しいことなんだ!」って胸をときめかせてくれたのは與さんが初めてだったし、こんなに長く熱心に応援し続けてる人もがむしゃらに一生懸命になれるのも與さんだけ。



誕生日当日、大好きな與さんに会えることが本当に嬉しい、なによりも嬉しいです。いつもファンの気持ちに寄り添ってくれてありがとう。 


「與さんが30歳になる時は花火師呼んで打ち上げ花火30発打ち上げよう!」とか真剣に考えるほどには馬鹿なので、與さんが大々的にイベントを開催してくださることに心から感謝しております。





一度きりの人生、あなたのことをこんなにも好きになれて本当に良かった。夢中になって応援したい、ずっと付いていきたいと思える人が與真司郎という存在で本当に良かった。あなたを好きになって何も間違ってなかった。強くそう思えます。



今までもずっとずっと大好きでした、與真司郎を好きということにどんな時もとにかく一生懸命でした。

そしてこれからもずっとずっと大好きです。
こんなファンだけどこれからもずっと大好きでいさせ続けてください。


これからも與さんに夢や希望、そして幸せが常に溢れ続けますように。心から祈っています。大好きです!お誕生日おめでとうございます!









2018.11.26


まっちも