頭の痛みまだまだ続いていた。
痛み止めを飲んでも、痛みが治まるのはほんのわずかな時間だった。
痛み止めは1日に何度も飲めないため、痛みに耐えるしかなかった。
ICUから早く出たい。
先生に毎日訴えた。
『まだ術後の合併症があるかもしれないから、二週間はいないとね。』
先生は爽やかに答えた。
自分の置かれている状況をつかめず、ただ毎日を過ごすだけだった。
それでも、ほんの少しずつだったけど
雑誌をパラパラめくったり、音楽をちょっとだけ聞いたり、看護師や医師と話したり出来るようになっていった。
でも、食欲はわかなかった。
毎食毎食ほとんど食べずに残した。
ご飯の時間が苦痛だった。
先生から『普通、術後痩せちゃう人多いけどあんま痩せないね(笑)』
なんてからかわれたりもした。
ICUで過ごした時間の記憶は曖昧で、ごちゃごちゃしている。
所々の断片的にしか思い出せない。
ただひたすら苦痛で長く辛かった。
今思えば、この経験は看護の道を歩んでいこうとしている自分にとって患者さんの気持ちを痛みを辛さをより理解し看護に生かす事の出来る経験だと思う。
だけどそれは、命があってこそ。
助かったからこそ
生きていてこそ生かせる。
今、こうして命がありこのブログを書いている事に感謝します。
Android携帯からの投稿
痛み止めを飲んでも、痛みが治まるのはほんのわずかな時間だった。
痛み止めは1日に何度も飲めないため、痛みに耐えるしかなかった。
ICUから早く出たい。
先生に毎日訴えた。
『まだ術後の合併症があるかもしれないから、二週間はいないとね。』
先生は爽やかに答えた。
自分の置かれている状況をつかめず、ただ毎日を過ごすだけだった。
それでも、ほんの少しずつだったけど
雑誌をパラパラめくったり、音楽をちょっとだけ聞いたり、看護師や医師と話したり出来るようになっていった。
でも、食欲はわかなかった。
毎食毎食ほとんど食べずに残した。
ご飯の時間が苦痛だった。
先生から『普通、術後痩せちゃう人多いけどあんま痩せないね(笑)』
なんてからかわれたりもした。
ICUで過ごした時間の記憶は曖昧で、ごちゃごちゃしている。
所々の断片的にしか思い出せない。
ただひたすら苦痛で長く辛かった。
今思えば、この経験は看護の道を歩んでいこうとしている自分にとって患者さんの気持ちを痛みを辛さをより理解し看護に生かす事の出来る経験だと思う。
だけどそれは、命があってこそ。
助かったからこそ
生きていてこそ生かせる。
今、こうして命がありこのブログを書いている事に感謝します。
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