お読みいただきありがとうございます。
こちら卵巣癌発覚まで16の続きになります。
前回の記事
前回の手術でとった卵巣腫瘍の
病理検査の結果が
良性と悪性の間の境界悪性だったため
再手術を受けることになりました。
帰り道に美味しいランチを食べにいく
予定でしたが、まさかの結果で
そんな気持ちにもならず
何も食べないまま泣きながら
家に帰りました。
夫も落ち込んでいた様子でした。
手術日は前回手術から
約3週間後の日程となりました。
手術方法は前回同様の
腹腔鏡手術です。
私が通院していた病院の医師は
この手術の腕がいいと紹介してくれた
婦人科の医師が言っていました。
確かに前回手術の時の傷跡と
思っているよりも目立たなかったです。
前回手術でとった腫瘍なんですが、
大きさが以前9㌢と言われていたのが
約11㌢になっていました。
そんな大きな腫瘍がお腹にあったなんて。
しかもそれが二つに分裂していたらしい。
そして癒着が激しくて手術時間が
思ったよりかかったとのことでした。
あと前回の手術で子宮筋腫もあり
今回の手術のときについでにとるか
聞かれたので一緒にとってもらうことに。
子宮筋腫はとったことにより
もしかすると出産時に帝王切開に
なる可能性があると言われたが
全身麻酔の痛みがない間に
気になることは全てしてもらおうと
思いました。
後は左側の卵管を今度の手術で
切除するので右側の卵管が
ちゃんと通ってるか見て欲しいと
お願いしました。
不妊治療で卵管造影が痛いと
聞いていたので、これも全身麻酔の間に
みてほしかった笑。
それに対して先生は心良く
『分かりました。右側の卵管も
通水検査してみておきますね』
と言ってくださりました。
まさか全く同じ手術をこんなに
短期間のうちにするとは、、、
でも開腹手術と思っていたので
そう思うとまだ耐えれる気がしました。
休養後会社にも少し復帰して
次の手術のため
またまたお休みをいただくことに
メンタル的に不安な気持ちが大きく
情緒不安定になりながらも
二回目の手術まであっという間でした。
こうして手術のために最入院。
前回は大部屋が空いておらず
ラッキーなことに差額なしの個室でしたが
今回は4人部屋でした。
入院経験が長い&
前回の入院から間もないため
入院準備も慣れたものでした
〜つづく〜
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