おはようございます。
ご覧いただきありがとうございます
こちら卵巣癌発覚まで13の続きになります。
（前回記事）
腹腔鏡手術が全身麻酔によりスタート。
この時はコロナ禍で
家族の面会はダメだが
手術中別室で1人だけ待つ事が可能。
夫が手術前に来てくれて終わるまで
待っていてくれました。
（ただし別室なので会うことはない）
私は9時前に手術がスタートしたのですが
予定よりも長くなり
約3時間近く手術していた模様。
夫も中々手術が終わらずハラハラして
何度か病院に確認したそうです。
私はというと手術が終わると
名前を呼ばれて起こされた。
全身麻酔の影響か記憶が曖昧。
頭がぼーっとしながら
とりあえず寒さ？なのか
ガタガタガタガタと震えていた。
そこから寝ていたのか記憶が飛び
16時ごろに意識がはっきりし
やっと携帯をみることができた。
すると夫から無事終わってよかったと
ラインが入っていてほっとした。
手術日当日は身体中に点滴？血圧計
足には血栓にならないようにポンプ
尿管がつながっていて
身動き取れない感じ。
この日は絶食でしたが
空腹を感じる暇もないほど
頭はぼーっとしてました。
コロナ禍なので手術中も
手術後もマスクをしておりその上から
酸素マスク。息苦しい
そしてびっくりしたのが
すごく肩が痛い、、、
腹腔鏡手術はお臍とその周り3箇所
メスを入れてお腹の中にガスを入れ
ふくらました状態にするらしく
その時のガスが上がってきて
肩にたまるらしい。
そして二時間おきに血圧測定や
点滴交換があり手術日は
ゆっくり休むことができなかったが
ひとまず手術は無事成功したのでした。
〜つづく〜
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